映画館で洋画を観る時に、必ず付いているセリフの字幕。あの字幕の文字(以下、シネマ文字)って、職人さんが手書きしているのをご存じでしょうか。 (八二一) シネマ文字ってこんなの 「月刊ジェイ・ノベル」(実業之日本社)の巻頭で2年と2ヶ月、枡野浩一さんの短歌を字幕のように写真に入れるという映画風の連載をしていたおかげで、すっかり字幕通になってしまいました
深夜、家に帰って偶然見た韓国のドラマが面白かった。「宮(クン)~Love in Palace」という韓国で大ヒットしたテレビドラマらしい。話の前後が気になったのでDVDを探したら、日本版の発売は2月だという。待ちきれないので更に探したら発売前ではあるが、ちゃんと日本語字幕の入ったDVDが手に入る事を知った。しかもかなり安い。早速注文して、届いたものを見たら驚いた。字幕が変なのだ。何となく言いたい事は分かるのだが色々間違っていて感情移入が出来ず、見ていてイライラしてしまう。 今回はそんな字幕の一部をご紹介します。一緒にイライラして下さい。 「宮(クン)~Love in Palace」は、もしも現代の韓国に王室が残っていたら、という設定の上に展開するラブストーリーで、韓国で高視聴率を記録した人気ドラマである。日本のドラマで言えば「花より男子」に近い、と韓国ドラマ通の友人が言っていた。僕は「花よ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く