株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
現役中学生「厨房IT」の、OS開発に明け暮れた夏休み:ライバルに学べ! 学生スターエンジニアに聞く(2)(1/2 ページ) 高い技術力を持って活躍する「学生スターエンジニア」たち。彼らはどのように生まれ育ち、どんなことを考えているのか。同年代のスターへのインタビューから、自分の就職活動のヒントを得よう。 日増しに青く高くなっていく空が秋の訪れを感じさせる今日このごろ、読者の皆さまにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか。日本電子専門学校 電設部の塚田朗弘(atcorp)です。 秋といえば読書の秋、そして勉強の秋ですね! そんな秋真っ盛りの10月3日(土)、前回の冒頭で述べた「電設部IT勉強会」を渋谷で開催することになりました。情報は追って電設部のWebサイトで公開していく予定ですので、どうぞよろしくお願いします。 さて、前回、石森大貴(isidai)さんのインタビュー記事を掲載後、各方面
近年「クラウドソーシング」という言葉を、よく耳にするようになった。「クラウド」とは「群衆」のことである。ネットを介して、みんなの知恵(あるいはなんらかの資産やスキル)を集約させて、ひとつの目的を完遂させるといった意味合いに使われる。 これはそれほど新しい発見というわけでもなく、古くは「Linux」の例がある。一人の大学院生が作ったOSを、ネットユーザー達が協力してどんどんブラッシュアップしていったのはあまりにも有名な話だ。また「Wikipedia」なども、その典型例である。 ソーシャル翻訳サービス「コニャック」。ビジネスレターの定型文や時候の挨拶、ハリウッド俳優へのファンレターの翻訳など、様々な依頼が舞い込んでいる。 現在ではビジネスとしての活用も進む「クラウドソーシング」だが、ユーザー相互の“善意”に根ざしているケースも多い。それらを上手に利用すれば、自身のスキルアップに役立てること
1 2 3 4 日本が誇る社内SNSの成功例! NTTデータ「Nexti」の秘密 社内SNSが話題になって2~3年経つ。最近では日立製作所やエプソン、バンダイナムコなどが導入に踏み切ったが、おそるおそる様子見やだましだまし控えめにといった会社が大多数だろう。 その背景にあるのが、お手本の少なさである。ただ、日本にもベストプラクティスがないわけではない。NTTデータの社内SNS「Nexti」は、稀有な成功例である。 8割以上の社員が参加し、2割がアクティブという浸透度に加え、内容のある活用のされ方が特筆される。2009年2月には社団法人企業情報化協会(通称IT協会)主催の「平成20年度第26回IT賞」において“ITマネジメント革新賞”も受賞している。では、その成功の背景にあるものとは一体何だろうか? 8割以上の社員が参加 オフ会も開かれる活発なコミュニティ 2006年4月に始まった
タクシーの相乗り相手を募集する携帯サイトが登録者数を増やしている。インターネットのサイト運営会社スカイミント(東京・新宿)が2008年12月に「タクトモ.COM」を立ち上げたところ、8カ月で会員数が1万人を突破した。利用者は、金、土曜の深夜1時以降に多いという。 同社の岩崎かおる社長自身が深夜にタクシー待ちをする行列を見て、他人同士での相乗りサービスを思いついた。つい飲みすぎて終電を逃した経験がある人は少なくない。「不況下の節約志向が追い風になり、想像以上の伸び」(岩崎社長)。会員登録すれば、募集中の相乗りリストを見ることができる。自分の帰宅ルートと合致すれば、メッセージを交換し、待ち合わせ場所を指定する。リストになければ自ら目的地や希望時刻を書き込み、相乗り相手から応募を待つ。運営会社は広告掲載料やタクシー乗務員の登録料で稼ぐ仕組みだ。 ただ、「女性は見知らぬ人と相乗りする不安が大き
“打倒アマゾン”――国内ネット通販王者・楽天が繰り出す迎撃策《アマゾンの正体》(1) - 09/09/10 | 17:15 社内のいたる所に「打倒アマゾン」と書かれた大きなポスターが張られ、定例ミーティングには幹部社員が「打倒アマゾン」とプリントされたTシャツを着て集まる――。日本最大のショッピングサイト「楽天市場」を運営する楽天は今、猛烈にアマゾンを意識している。 とはいえ、楽天は断トツであることに変わりはない。総売り上げ、訪問者数、総利用時間などあらゆる指標で他社を寄せつけない圧倒的ナンバーワンだ。しかも、楽天とアマゾンのビジネスモデルは大きく異なっている。物流センターに在庫を持ち、受注、決済から配送までをすべて自己完結で行うアマゾンに対し、ショッピングモールの楽天市場はいわば場所貸し。ビジネスモデルが違う以上、それほどアマゾンのことを意識する必要もなさそうだ。 「打倒アマゾン」
ジャスパー・チャン アマゾンジャパン社長――アマゾンの市場内部に競争環境をつくりたい《アマゾンの正体》(1) - 09/09/10 | 12:30 日本でのビジネス開始直後にアマゾンジャパン社長に就任。売り上げ拡大、カテゴリーの強化を牽引してきたチャン社長に、これまでの歩みと今後の展望を聞いた。 ――日本上陸から9年。アマゾンジャパンは今、どういうステージにありますか。 まだ、ほんのデイワン(第1日目)。始まったばかりだと思いますよ。当社はミッションステートメントとして「地球上で最も豊富な品ぞろえをする」と「地球上で最も顧客を大切にする会社になる」の二つを掲げています。これは非常に高い目標で、そう簡単に実現できません。が、私たちは一歩一歩、前に進んでいます。 ――この4月にオフィス用品の取り扱いを開始するなど、商品ジャンルを増やしています。 現在、アマゾンジャパンでは約1000万点の
全編モノクロのシュールな世界を描いたCGアニメーション動画が、ニコニコ動画を中心としてネットで盛り上がっています。タイトルは『中学星』。地球から遠いところにあり、住んでいる人が全員中学生という星が舞台となっており、予告編と本編の2部構成。星を支配しているのは、「おしゃれな全身タイツ」など、これまたシュールな4つの法則だそうです。 中学星 予告編+本編‐ニコニコ動画(ββ) 定められた4つの法則とは、「モノクロの世界」「おしゃれな全身タイツ」「1秒1コマ」「1本10秒構成」。モノクロで個性のないキャラクターたちがテンポよく10秒のショートコントを繰り返していくCGアニメで、たたみかけられるギャグと映像の構成の面白さが独特な笑いの世界を作っています。 ニコニコ動画では9月10日現在、93,000再生を突破。制作者は「MIKE」さんということになっていますが、本編の最後のスタッフロールでは、監督
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