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ITmediaとCIOに関するdais0316のブックマーク (2)

  • “覇気のない社員”“能力のない上司”がなぜ存在するか分かった

    覇気がないと嘆くことは簡単だ。しかし彼らの多くは不幸にして力を発揮する機会を逃し、また力を発揮する機会の到来を待っている。それを引き出すのは上司仕事だ。 某大企業のエリート社員A君、先日筆者に向かって神妙に呟いたものだ、「覇気のない社員の気持が分かった」「能力のない上司が出来上がる過程も目の前に見た」と。 若い頃から常に前向き思考で積極的でエネルギッシュなA君は同期の中でも筆頭株の既に部長職、かねてから社内に見られる覇気のない社員たちを理解できないとして軽蔑し、能力のない上司を努力が足りないと蔑んでいた。そのA君の神妙な呟きの内容はこうだ。 ある時、A君の上司が人事異動で交代した。新任のB事業部長はなぜか総務部という管理部門からの異例中の異例な異動だが、噂によるとトップの指示による異動らしい。新たに開発し、社内で大きな期待を寄せられる新製品の主要な販売先の1つが、企業や官公庁・公共団体の

    “覇気のない社員”“能力のない上司”がなぜ存在するか分かった
  • データ中心主義――貫く情報システムがもたらす恩恵

    情報システムが乱立していても、そこに存在するデータは不変です。今回は情報システムの再構築に当たり、「データを中心に考える」ことの効用をご説明します。 「今の情報システムの機能をゼロから作り直すことができれば、今度はシンプルに作ることができるのに」 既存の情報システムを大量に抱えている企業の方々は、一度や二度はこう考えたことがありませんか? 長年にわたり稼働し続けているシステムに対してこう考えているのは、あなただけではありません。おそらく、IT関連の仕事に携わっている方はみんなこう思っていると断言できます。 現在企業で稼働している情報システムの状態を大きく分けると、(1)開発当時に大急ぎで作らないといけなかったため、設計が不十分なまま構築され、システムが複雑になっている、(2)開発当時から何度も改修を繰り返したため、内部構造がスパゲティ状態になっている、(3)開発当初のままの古い技術やアーキ

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