「弱虫ペダル」3巻のカバー(左)と自転車を購入したファンの女性 自転車競技をテーマにしたアニメ「弱虫ペダル」(弱ペダ)の放送を機にマンガ・アニメファンの女性の間で自転車ブームが起きている。アニメ・マンガファンの女性にとって“聖地”とも呼ばれる東京・池袋の乙女ロード(通称)にほど近い自転車専門店では、同作のテレビアニメがスタートした昨年10月ごろから20~30代の女性客が倍増した。お目当ては、作中でキャラクターが愛用している自転車で、中には20万円以上するプロモデルを購入する女性ファンもいるといい、自転車業界もカタログにキャラクターを採用するなど熱視線を送っている。「弱ペダ」の人気で急増する“自転車女子”の現状を追った。 ◇高額モデルを購入するファンも 「弱ペダ」は、渡辺航さんが週刊少年チャンピオン(秋田書店)に連載中のマンガが原作。フィギュアやアニメが大好きな小野田坂道が、入学した千葉
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