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ブックマーク / www.coprosystem.co.jp (4)

  • HTML5やCSS3を駆使した「次世代の可能性」を感じるサイト|Tips*Blog|株式会社コプロシステム

    ここ2~3年の間で、HTML5/CSS3に関連するブログ記事のエントリーやセミナーなども増えて、これらのキーワードもすっかり定着してきました。 このブログをご覧いただいている方も、各々抱えられているweb系の業務案件で、大なり小なりHTML5やCSS3などの技術を取り入れている方、その可能性を体験している方がほとんどではないでしょうか? 今回のエントリーでは、HTML5/CSS3/jQueryなどを組み合わせることによってどんどん変化していっている"webサイトの表現"について、事例をご紹介したいと思いますが、まず始めに少しだけおさらいを書かせてもらいます。 HTML5とは? 今さらなのであまり詳しい説明は書きませんが、過去に弊社HP内で私が書いたコラム『次世代を担う技術HTML5」について』から引用しますと、 "現在のwebコンテンツで、最も一般的に使われているHTMLの標準仕様は「H

  • スケッチしながらユーザー体験を考える - Think Social Blog

    Tweet 「作りながら考える」。これはデザイン思考でアイデアを創出する際の基姿勢です。 ですが、基姿勢だからといって、それが実践できているかというと、どうでしょう? 皆さんはちゃんと実際に「作りながら考える」ことをしているでしょうか? 言葉で考え、言葉でアイデアを伝えるのではなく、イラストや簡単なプロトタイプを作成することで視覚的に具体的にアイデアを考え、それを他人に伝えるようにすること。それがなければデザイン思考ではないといっても過言ではないと想います。 「使えない」アイデアはどんなに「使えたら」素晴らしいアイデアであったとしても無意味 ユーザー体験を重視するのですから、視覚的に、具体的に考えるのは当然のことです。ユーザーが何かを体験する際のインターフェイスになるものは、言葉に限定されることなどはほとんどなく、視覚的な表現や、より物質的なタッチポイントとなるものの形状やふるまい、あ

  • 人間中心のイノベーションで大事なのは態度やマインドではなく具体的作業 - Think Social Blog

    Tweet テリー・ウィノグラードは自身が編集にも関わった『ソフトウェアの達人たち―認知科学からのアプローチ』 というの中で「デザインとは生来ぐちゃぐちゃしたもので、クリエイティブな問題解決を含みつつも、それを超えたところにあるのだ」と書いています。 最近ようやく日語における「デザイン」という言葉も、単なる見かけやスタイルをどうこうする作業やその結果を指すものではなく、創造的な問題解決を行なう作業であり、その結果を指す言葉であるという認識が広まってきましたが、ウィノグラードはさらにそれを一歩進めて、いやいやデザインって単に「クリエイティブな問題解決」というだけでもないんだよねーと言ってるわけです。もっとぐちゃぐちゃしたものだよ、って。 デザインは生来ぐちゃぐちゃしたもの この「ぐちゃぐちゃした」状態をあまり好まない人は結構います。 ぐちゃぐちゃしていてわかりにくい状態を嫌って、定義やわ

  • Webサービスとペルソナ(前編) - Think Social Blog

    Tweet 新規でWebサービスを企画し立ち上げる際、あるいは、既存のWebサービスを改編してユーザー体験を向上させようとする際、皆さんはターゲットと想定するユーザーの期待や要求について考えるためにユーザーモデルであるペルソナを作っているでしょうか? ペルソナを作るプロセスを経ずにサービス内容を決め、サイトをデザインしてしまったばっかりに、ユーザーにとっては魅力のないサービスができてしまったり、魅力は感じられても実際に使ってみると非常に使いづらく使えないサイトができてしまったりしていないでしょうか? Webサービス提供者の視点やサイト構築者の視点だけで、サービスを企画し、サイトのデザインを行なってしまうのは、ターゲットと想定するユーザーと自分たちの間にあるメンタルモデルのギャップを無視してしまうのと同じことだと思います。とうぜん、自分たちがエンゲージメントを結びたいユーザーとの間のギャップ

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