サイト制作の際、ブラウザごとのCSS解釈の違いで、やむを得ずCSSハックを使用することはよくあることですが、Webサイトを構築する際、出来る限りCSSハックを使用することは避けたいもの。 そんなCSSハックの使用を避ける為に作られた「CssUserAgent (cssua.js)」が今後活用できそうだったのでご紹介。 ≫CssUserAgent (cssua.js) 使い方はいたって簡単。 サイト上からダウンロードすることができる「cssua.js」(もしくは「cssua.min.js」)を制作するHTMLファイルから読み込むだけ。 このJSファイルを読み込むことで、<html>タグに閲覧環境(UserAgent)ごとに別々のCLASSが自動で追加される仕様になっています。 例えば現在の私の環境「Firefox3.6.13」で見た場合、<html>タグには以下のCLASSが自動で付与されま
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