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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (5)

  • ひさびさの“とんがった”ネットワークプレーヤーキット「MOVIE PIRATES」で、ムフフに遊ぼう(前編)

    HD動画再生にも対応するネットワークメディアプレーヤー「MOVIE PIRATES」(7月下旬発売)。DVDドライブ内蔵のDA-MP101は3万7800円、ドライブレスのDA-MP102は2万9800円となる。今回はこのうち、DVDドライブを内蔵するDA-MP101を試用した おっ、ひさびさに“遊べそう”だぞ──。そんな、少しとんがった仕様のHDDメディアプレーヤーキットがデジタルアルキミストが販売する「MOVIE PIRATES」だ。 MOVIE PIRATESは、ドライブレスの「DA-MP102」とDVDドライブを内蔵する「DA-MP101」の2モデルで展開し、よくあるHDDメディアプレーヤー機器が持つほとんどの機能を備えつつ、いろいろと興味深い独自の機能も搭載する。LANとUSBポート、HDMI出力、各種AV出力を備え、MPEG-4 AVC/H.264などのフルHD解像度クラスの動画

    ひさびさの“とんがった”ネットワークプレーヤーキット「MOVIE PIRATES」で、ムフフに遊ぼう(前編)
  • 優良企業はなぜHadoopに走るのか

    ちなみに、この分析のために必要とされるMapReduceのコードであるが、そのサイズはわずか20ステップだという。Yahoo!のプレゼンテーターである、エリック・バルデシュバイラー氏によると、たとえ経験の浅いエンジニアであっても、MapReduceによるプログラミングは可能であるとされる。 また、VISAのジョー・カニンガム氏からも、貴重なデータが提供されていたので以下に紹介する。同社では、1日に1億トランザクションが発生するため、2年間で700億強のトランザクションログが蓄積され、そのデータ量は36テラバイトに至るという。こうしたスケールのデータを、従来のRDBを用いて分析するには、約1カ月の時間が必要とされてきたが、Hadoopを用いることで13分に短縮されたという。 これまでは、Yahoo!にしろVISAにしろ、膨大なデータをRDBに押し込むほかに方法はなく、その分析に数十日を要する

    優良企業はなぜHadoopに走るのか
  • “カネを返せ!”というのは誰か? 窮地に追い込まれる消費者金融

    “カネを返せ!”というのは誰か? 窮地に追い込まれる消費者金融:シリーズ・“新借金地獄”の時代(1/3 ページ) 今、消費者金融業界が“窮地”に追い込まれていることをご存じだろうか? 「シリーズ・“新借金地獄”の時代」の1回目で、消費者金融業界は改正貸金業法の影響を受け、瀕死の状態であることを紹介した。シリーズの2回目で取り上げるのは、収束する気配すらない「過払い金返還請求」の問題だ。 7年以上取引があれば過払い金が発生 そもそも消費者金融を利用したことがない人にとって、過払い金請求に馴染みがない人も多いだろう。過払い金とは、利用者が消費者金融に“返し過ぎた”お金のこと。なぜ返し過ぎた状態になるかというと、消費者金融が定める利率と利息制限法の利率に開きがあるからだ。多くの消費者金融は出資法の上限利率である29.2%に近い金利で、貸付を行ってきた。しかし利息制限法では10万円未満の貸し出しで

    “カネを返せ!”というのは誰か? 窮地に追い込まれる消費者金融
  • 『闇金ウシジマくん』の関係者が語る、“優しい闇金”の真相(前編)

    10日で1割の金利を要求する「トイチ」など、かつて高金利で手荒な取り立てを行い、社会問題にもなったヤミ金融。取立行為の規制などを強化した「ヤミ金融対策法」が施行されたが、「ブラックOK!」「500万円まで一化! 金利は5%~15%!」といった怪しい条件が書いているチラシを目にしたことがある人も多いだろう。 また最近では「『優しいヤミ金融』(ソフト闇金)と呼ばれる業者が、増えてきている」(業界関係者)という。ソフト闇金とは「金利は年40~50%ほど。大声を出さず、暴力も振るわない」(同)というが、その実態はベールに包まれている。 どのような人たちが、ソフト闇金に携わっているのだろうか。またどのような手口で、お金を貸したり、取り立てを行っているのだろうか。10月13日に開かれたシンポジウム(早稲田大学消費者金融サービス研究所主催)で、漫画『闇金ウシジマくん』の取材協力者である窪田順生(くぼた

    『闇金ウシジマくん』の関係者が語る、“優しい闇金”の真相(前編)
  • 「それでいい、楽しいから」――7万人の町「GREE」を一人で作ってる会社員

    趣味でポルシェ買ったり、世界一周旅行する人もいれば、趣味でインターネットサービス作る人がいていいじゃない」。 ソーシャルネットワーキングサイト「GREE」を“趣味”で開発・運営している田中良和さん(27)は言う。 GREEは、7月29日現在で7万1364人が利用する国内最大規模の無料ソーシャルネットワーキングサイト。ユーザーからの招待があれば、誰でも無料で参加できる。 7万人超のコミュニティサイト。企業が維持するのも大変な規模だが、開発やサポートは田中さん一人だ。田中さんはある大手IT関連企業の社員。といってもGREE仕事とは無関係。作業は終業後や休みの日などに行う。サーバ費用などはすべて自己負担だ。 GREEからの収入も、ない訳ではない。サイト内にGoogleのアドワーズ広告を表示しているほか、Amazonアフィリエイトサービスを導入。ユーザーが紹介したやCDがレビューを通じて購

    「それでいい、楽しいから」――7万人の町「GREE」を一人で作ってる会社員
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