丸山和也議員がオバマ大統領を引き合いに出し、人種差別的な発言をしたと問題視されている件で、マスコミの報道に反して発言の全文を読めば、丸山議員はアメリカの歴史をなぞっているだけで全く問題はないということが分かった。 事件はマスコミがでっち上げるものなのかもしれない。まずはマスコミが報じた丸山議員の発言をご覧あれ。どうも、オバマ大統領の血筋を侮辱しているように見える。 これだけ見れば議員が公の場で発言するにはふさわしくない内容であるように感じられる。オバマ大統領だけでなく、黒人の人たちの心を傷つけるあまりにもデリカシーのない発言であることは間違いない。 だが、実はマスコミが報じたのは途中部分を切り取ったごく一部だった。全文読めばただ単にアメリカの歴史を語っているだけに見える。 最後に「ダイナミックな変革をしていく国」と述べていることからも、丸山議員がオバマ大統領、そしてアメリカを侮辱するどころ