始まりは、私が仕事・旅を通して、「どうしたら海外の方に日本の良さをアピールできるだろうか」でした。創業当時も現在も、日本全国で旅館の数がどんどん減少してきています。海外からの旅行者に日本の生活様式を体験していただくと共に「おもてなし」を感じていただき、旅館に宿泊していただく事が、日本・日本人を理解していただく一番の近道だと思いました。そして、「東京で旅館を建てたい」と願い、東京初のデザイナー旅館として2003年6月12日に創業いたしました。 場所は東京下町情緒が残る都電荒川線三ノ輪橋駅、または日比谷線の三ノ輪駅より歩いて5分、上野、浅草に近く、JR南千住駅へは歩いて15分程の徒歩圏内です。 骨董茶屋「福行燈」のコンセプトは日本人が普通に毎日食べている食事、時には和食であったり、中華であったり、洋食であったり、それぞれの家庭にはそれぞれのレシピがあって、お母さんの体調で日々の味付けが変わった
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