ブックマーク / diamond.jp (3)

  • スマホからアプリが消える日――web化していくスマートフォンの未来

    1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ

    スマホからアプリが消える日――web化していくスマートフォンの未来
  • ネット戦略で急成長した「スカルプD」の次なる“秘策”

    10年度の販売数は約17万9000(前年比154%)と、一般的なシャンプーとしてトップシェアを握る花王「サクセス」(実勢価格600円前後)より一桁少ない“ニッチ”市場ではあるが、単価4800円(350ml入り)とサクセスの10倍近い高額シャンプーとしては大健闘し、一つのブランドとして認知が進みつつある。 価格競争が厳しい“成熟市場”と見られているシャンプー、コンディショナーの世界で、なぜ高価なスカルプDがこれほど急伸したのだろうか。 頭髪治療を専門とする医師らと共同開発したことで、製品への信頼感が増したのは確かだろう。ただし、これを強力に売り伸ばしたのは、ネットを軸とした独特の販売・宣伝戦略である。 通常、シャンプーやコンディショナーの世界では、ドラッグストアやスーパーなど取り扱い小売店をいかに拡大するかがカギとなる。しかし、スカルプDは、ネット販売に集中して拡充する手法を採った。「ヘア

    ネット戦略で急成長した「スカルプD」の次なる“秘策”
  • Facebookで「個人の時代」が加速する?~個人ブランディングツールとしてのファンページ、検索対策からキラーコンテンツまで、ノウハウ大公開

    株式会社ソーシャルメディア研究所代表取締役。Facebookをはじめとしたソーシャルメディアのビジネス活用の実践研究家。定期的に渡米し、最新のソーシャルメディア動向をチェックしている。企業のソーシャルメディア導入および運営のコンサルティングを行う傍ら、ソーシャルメディアのビジネス活用についての企業研修や講演を 全国で行っている。独自理論「好感アクセス収益モデル」と海外事例の研究をまとめた『Facebookをビジネスに使う』(ダイヤモンド社)は、Facebook、Twitter、YouTubeでの口コミにより発売前からアマゾン部門1位を取り、ベストセラーとなる。 「Facebook使い方実践講座」はこちら。 集客革命!Facebookビジネス活用法 ユーザー5億人。最新技術を集めた高度な口コミ機能。海外ではTwitter以上にビジネス活用が行われ、数千万人のファンを集める企業も出現している

    daisukek5
    daisukek5 2010/12/04
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