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2015年6月11日のブックマーク (3件)

  • 酒鬼薔薇聖斗の手記『絶歌』が発売されることについて書店員として思うこと - 無印都市の子ども

    全国のほとんどの書店がそうであるように、僕が働く書店にも明日の朝荷物が届き、そのは陳列される。 おそらく「話題書」として、店内のそれなりにいい位置に置かれるだろう。きっとどこの書店も凝ったPOPを付けることはなく、ただ静かに置かれるだろう。 1997年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件の加害男性(32)が、「元少年A」の名で手記「絶歌」(太田出版)を出す。犯行に至った経緯や事件後の生活、現在の心境などをつづっている。 (神戸連続児童殺傷事件、元少年が手記出版:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASH695KC1H69UCVL01C.html大阪に暮らす人にとって神戸がそれほど遠い街でないように、97年当時まだ小学生になったばかりの僕と僕の両親にとって酒鬼薔薇聖斗事件はそれほど遠い話ではなかった。 Wikipediaを読んで改めて思うのは

    酒鬼薔薇聖斗の手記『絶歌』が発売されることについて書店員として思うこと - 無印都市の子ども
  • 社会人4年生が現役就活生に「生活」と「就活」を語る会(仮) - ぐるりみち。

    新年度が始まり、はや2ヶ月が過ぎました今日この頃。たまーに大学時代の友人と飲みに行くと、いつの間にやら転職していたり、異動になっていたり、相変わらずニートをやっていたりと、徐々に環境の変化もめまぐるしくなっている様子。 そうっすよねー、もう卒業して3年だもんねー。そりゃあ配置換えにもなれば、耐え切れず退職する人も出てくるってもんですよ。 ──そんなことを漠然と考えていたら、思い出した。 僕ら2012年3月に卒業して社会に出た世代は、就活時代に「とりあえず3年は辞めずにがんばれよ!」と口を酸っぱくして言われてきた、ちょうどその「3年後」を生きているんだっけ、ということに。 社会的にも組織内序列的にはまだまだヒヨッコだとは思いますが、一応は3年間、社会の荒波にもまれたりもまれなかったりしながら生活してきたわけで。 就活当時には「それだけ言うなら、そのとおりなんだろう」と頷いていた「とりあえず3

    社会人4年生が現役就活生に「生活」と「就活」を語る会(仮) - ぐるりみち。
    daisuw
    daisuw 2015/06/11
    面白そうだけど一歩間違えたら新興宗教っぽい
  • ミスターサタンが地球の救世主になった理由 - ビルケなう!

    前回のエントリの『ドラゴンボール』のブログの続きです。 今からご紹介する文面は五年前に書いたものです。 あでのいさんが、ブウ編を扱われた記事を紹介されているため、過去に私が書いた記事もこの流れで便乗して紹介します。 では、始めます。 魔人ブウ編は、今までの『ドラゴンボール』と比べると,とても異質な作品でした。 具体的に言えば、ヒーローであり、主人公である悟空たちの活躍の割合が大幅に減少していることです。 そして魔人ブウを倒せるだけの元気球を作り出せたのは他でもない俗物のミスターサタンの名声によるものでした。悟空は手を上にあげて元気球を作るだけで、良い方のブウとべジータは時間稼ぎしか出来ていませんでした。 その後、ミスターサタンの協力によって元気球を作り上げた悟空は、サタンに向かってこう言い放ちました。 「サンキューサタン! お前は当に地球の救世主かもな」 その台詞は、『ドラゴンボール』と

    ミスターサタンが地球の救世主になった理由 - ビルケなう!
    daisuw
    daisuw 2015/06/11
    サータン!サータン!ゴメちゃんのくだりは泣く