タグ

ブックマーク / guatarro.hatenablog.com (2)

  • 『人志とたけし: 芸能にとって「笑い」とはなにか』杉田俊介 - 森の掟

    2020年12月に出た『人志とたけし: 芸能にとって「笑い」とはなにか』という。 このタイトルを見ただけで、あ、まさにそういうの読みたかったやつだ!とピンときた。 同じように感じる人は少なくないようで、発売から2ヶ月たった今でも、大型書店では平積みされていたりする。 今回はこのの紹介と、それを踏まえた自分なりの松人志論です。 人志とたけし: 芸能にとって「笑い」とはなにか 作者:俊介, 杉田 発売日: 2020/12/24 メディア: 単行 『人志とたけし: 芸能にとって「笑い」とはなにか』は、批評というフィールドで『長渕剛論』『ジブリ論』『ドラえもん論』などの大ネタに取り組んできた杉田俊介氏の最新刊。 現代的なお笑い芸人や芸能界の専門家ではないとみずから断りつつ、批評家だからこその遠慮のないやり方で松人志とビートたけしを中心にお笑い芸人という存在を語っている。 そして後半では、

    『人志とたけし: 芸能にとって「笑い」とはなにか』杉田俊介 - 森の掟
  • DA PUMP「U.S.A.」はこうしてつくられた(KPIとしての「ダサい」) - 森の掟

    DA PUMPの新曲「U.S.A.」が話題ですね。 なんといってもサビが「カーモンベイビーアメリカ」の連呼、しかも音の乗せ方がカタカナ英語のそれで、ボキャブラリーも小学3年生レベル。 「ダサい」「ダサいけどクセになる」「ダサかっこいい」など、とりあえず「ダサい」ってことを共通認識とした上でその破壊力にみんなやられちゃってる様子。 DA PUMP / U.S.A. 「ダサい」は想定外か じゃあその「ダサい」って反応は、人たちの想定外だったのか。 リーダーISSAはこんなふうに語ってる。 これを録音するのか、今やらなくてもいいんじゃないか、と思いました。歌詞も、どうなんだろうと。ユーロビート自体はなじみのあるジャンルで抵抗はないんですけど、チームとして考えたときに、今これで大丈夫かと。 やっぱり「U.S.A.」は人たちもダサいと思っており、わかった上でやっているらしいことがわかる。 そして

    DA PUMP「U.S.A.」はこうしてつくられた(KPIとしての「ダサい」) - 森の掟
  • 1