こういうブクマを見かけたので。 etherealcat コスタリカと日本では地政学的条件が違い過ぎるので何とも。日本に近い国で非武装政策を行った国の実例としてはチベットがあるので、そちらが参考になると思う。 2011/01/21 http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20110120/1295541136 「参考になると思う」と書けるほどチベットに詳しいのなら、チベットが非武装政策など採っていなかったことは知っていると思うのだが・・・。 参考までに以前に書いた記事から。 1904年には、イギリス軍の遠征隊とチベット軍が戦ってます(イギリス軍負傷者6名に対し、チベット軍死傷者850名と言われてます)。そして、この時はイギリス軍がラサに進駐し、ラサ条約を締結しており、時のダライ・ラマ13世はモンゴルに逃亡しています。 h
初めに断っておきますが、僕はいわゆる「夫婦別姓」について、べつに賛成も反対もありません。僕は独身の男であり、どっちになろうが関係はないのです。 ただ…世間の議論を聞いてると、みんな何を言ってるのかわけわからん。フシギでしょうがないのです。今回はこのことを書いてみます。 ◆「日本の伝統」は同姓? 別姓? とにかくこの議論でおかしいのは、多くの人が「日本の伝統は夫婦同姓」と思い込んでいるらしいことです。そこで保守派の論客などが、「日本の歴史と伝統を守れ」「欧米流の夫婦別姓では家族が崩壊する」などとわけわからんことを叫んでいる。 何だ? 何を言ってるんだ? 藤原不比等の前妻は「蘇我」娼子で、後妻は「県犬飼/橘」三千代です。 源頼朝の妻は「北条/平」政子です。 西園寺実兼の妻は「中院」顕子です。 足利義政の妻は「日野」富子です。 細川忠興の妻は「明智」玉子です。 見ればわかるとおり、
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