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2019年6月1日のブックマーク (5件)

  • 「就職氷河期」支援プログラム 3年で正規雇用30万人増の目標 | NHKニュース

    いわゆる「就職氷河期」世代を対象にした政府の3年間の集中支援プログラムの概要が明らかになりました。ひきこもりの人も含めたおよそ100万人を対象に、支援を通じて正規雇用で働く人を3年間で30万人増やす数値目標を掲げています。 政府がまとめた3年間の集中支援プログラムの概要では、フリーターなど非正規雇用で働く人に加え、ひきこもりの人も含めたおよそ100万人を対象に、支援を通じて正規雇用で働く人を3年間で30万人増やすことを数値目標として掲げています。 そして、教育訓練から採用まで切れ目のない支援を行うとしていて、ハローワークへの専門の窓口の設置や人員の配置、短期間で資格を取得できるプログラムの創設を明記しています。 また、就労支援のノウハウがある民間事業者に業務を委託して、採用に結び付くなど成果に応じ、必要な費用を国が支払う制度の導入も盛り込んでいます。 さらに、地域若者サポートステーションな

    「就職氷河期」支援プログラム 3年で正規雇用30万人増の目標 | NHKニュース
    daitom
    daitom 2019/06/01
  • 就職氷河期世代、国が就業支援 不安定な仕事から脱却を:朝日新聞デジタル

    「就職氷河期世代」とされる30代半ばから40代半ばの世代が安定した仕事につくための支援策を29日、厚生労働省がとりまとめた。今後3年間を集中的な支援期間とし、正社員として雇った企業への助成金の拡充や企業や自治体と連携しての職業訓練などが柱。政府は今夏にまとめる「骨太の方針」に盛り込み、数値目標を設けて達成をめざす。 新卒重視の採用慣行が続く中、バブル崩壊後の1993~2004年ごろに大学や高校を卒業した世代は、新卒時に正社員として採用されず、不安定な働き方を続ける人が多い。この世代とほぼ重なる35~44歳の約1700万人のうち、非正規で働く人が317万人、フリーターは52万人、職探しをしていない人も40万人いる。 対策の柱として、人手不足の建設や運輸などの業界団体を通じ、短期間で就職に結びつく資格を得るための訓練コースをつくる。また、正社員に採用した企業には最大60万円の助成金を支払う制度

    就職氷河期世代、国が就業支援 不安定な仕事から脱却を:朝日新聞デジタル
    daitom
    daitom 2019/06/01
  • 5千万年前「めだかの学校」の化石発見 259匹の群れ:朝日新聞デジタル

    童謡「めだかの学校」よろしく、小さな魚が群れをなして泳ぐ様子がそのまま閉じ込められた化石が米西部の約5千万年前の泥岩から見つかった。 米アリゾナ州立大の水元惟暁(のぶあき)研究員、城西大水田記念博物館大石化石ギャラリーの宮田真也学芸員らのチームが5月29日発行の英王立協会紀要に発表した論文によると、化石には、サケスズキ目と呼ばれるグループの淡水魚の稚魚らしい長さ1~2センチの魚が集団になっていた。259匹いたという。 チームが、それぞれの魚の位置と進行方向を分析したところ、互いに接近しつつも衝突を避けながら、集団行動していたことを示すパターンが見つかった。水や風の流れでは起きないという。現代の魚も群れを作ることがある。その理由の一つは、捕者の攻撃を避けるためと考えられているが、この魚も同じ理由で群れを作っていた可能性がある。 化石は福井県立恐竜博物館(勝山市)で公開されている。 チームの

    5千万年前「めだかの学校」の化石発見 259匹の群れ:朝日新聞デジタル
    daitom
    daitom 2019/06/01
  • WEB特集 唾液で発見!? 海外に親戚が… | NHKニュース

    SNSで偶然見つけた複数の書き込みが目にとまりました。 どうして突然、海外に親戚が見つかるのか。調べてみると、皆、ある検査を受けていたことがわかりました。それが“遺伝子検査”です。 アメリカの複数の会社が提供しているこのサービス、検査方法は唾液を専用の容器に入れて検査会社に送るだけ。およそ1か月後には、ネット上で結果を見ることができます。 今のところ日国内ではサービスが提供されていないため、希望する人は、検査キットを現地で購入するか、インターネットの輸入代行会社から入手して行います。 利用者は世界中で急増していて、アメリカの専門誌「MIT Technology Review」の試算によると、ことし1月時点で2600万人を超えたといいます。

    WEB特集 唾液で発見!? 海外に親戚が… | NHKニュース
    daitom
    daitom 2019/06/01
    “「なぜ向こうに行ったの?」(山岡さん)「“口減らし”よ。兄弟が多かったから、『自分は家族の犠牲になってハワイに行った』って」(親戚のおばさん)”
  • どうやって校閲記者は調べているか

    「著者から後書きに名前を入れていいか聞かれることはありますが、誤植が後で見つかったらと思うと怖いですね」。引用部分を探す苦労、事実確認はどこまでするか…出版の分野で活躍する校正・校閲者の方々に聞きました。... 「これは会社の財産ですね。ぜひ公開してほしい」 「校閲者や司書は泣いて喜ぶと思いますよ」 毎日新聞の校閲センター内で共有しているインターネットサイトのリンク集のことです。私たちの仕事に合わせて作ってきたので一般にどこまで役に立つか分かりませんが、そのような声をいただいたため、どなたでもアクセスできる部分などを公開することにしました。 このリンク集の始まりは2009年ごろ。米国の雇用統計や消費者物価指数など、一から調べると手間がかかる経済関係の情報を早く調べるためでした。そこからスポーツなどデータが豊富に使われる記事などでもリンクがまとまってあれば便利だということで徐々に分野が広がり

    どうやって校閲記者は調べているか
    daitom
    daitom 2019/06/01