タグ

ブックマーク / www.aist.go.jp (3)

  • 「空間立体描画(3Dディスプレー)」技術の高性能化実験に成功

    発表・掲載日:2007/07/10 「空間立体描画(3Dディスプレー)」技術の高性能化実験に成功 -実用化に向けて前進- ポイント 浜松ホトニクスが開発した高繰り返しレーザーの採用で、空間の発光点の数を1秒間に1000個に。 スムーズな映像が実現し、動画表現の自由度が大きくなった。 株式会社バートン【代表取締役 木村 秀尉】(以下「(株)バートン」という)、独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という) 光技術研究部門【部門長 渡辺 正信】、浜松ホトニクス株式会社【代表取締役会長兼社長 晝馬 輝夫】(以下「浜松ホトニクス(株)」という)は共同で「空間立体描画(3Dディスプレー)」技術の高性能化実験に成功した。 技術は、空間に発光したドット(点)をつくるもので、レーザー光の焦点で空気中の酸素や窒素の分子をプラズマ発光させる仕組み。(昨年2月開発記者発表)空間

    「空間立体描画(3Dディスプレー)」技術の高性能化実験に成功
  • 産総研:電気的に鏡状態と透明状態を切り替えられる調光ミラーフィルムを開発

    窓ガラスは屋内に可視光を取り込む役割を果たしているが、可視光以外に熱も透過するため室内外の断熱性を悪くしている。そのため、近年では断熱性の高い複層ガラスや熱線反射ガラスなどの普及が進んでいるが、さらに省エネルギー効果を高めるためには、必要に応じて外部から入ってくる光を自由に調節できるガラスが望まれている。これを可能にするガラスが調光ガラスである。これまで開発されている調光ガラスの中でも電気的に光の透過率をコントロールできるエレクトロクロミック調光ガラスは一部商品化もされている。しかしながら、従来のエレクトロクロミックガラスは、透明な状態から濃い青色の状態に変化して光を吸収することで調光を行うため、ガラス自身が熱くなってしまい、その結果ガラスからの熱が室内に再放射されてしまうという欠点があった。これを解決するためには、太陽光を吸収でコントロールするのではなく、反射でコントロールする必要がある

  • 産総研:「押す・引っ張る・浮き上がる」を体感、バーチャルリアリティ分野における画期的な力覚感覚提示インターフェイスを開発

    発表・掲載日:2005/04/11 「押す・引っ張る・浮き上がる」を体感、バーチャルリアリティ分野における画期的な力覚感覚提示インターフェイスを開発 -視覚障害者にも優しいモバイル・ユビキタス社会の実現に向けて- ポイント 従来のバーチャルリアリティにおける力覚感覚提示インターフェイスは、ワイヤやアームが人間の動きを拘束し操作を制限するなどの問題点があった。 新開発のGyroCubeテクノロジーを用い、ワイヤで吊ったりアームで支えることが不要な、3次元空間の任意の方向に並進力と回転力の両方の感覚を提示するハイブリッド型力覚感覚提示インターフェイス"GyroCubeSensuous"を開発。 人間の感覚特性を利用することにより、手に持ったGyroCubeSensuousが重くなったり、軽くなったり、ついには、浮き上がって感じられる、力覚感覚のイリュージョン効果を実現。 応用は、医療・福祉・宇

  • 1