ブックマーク / writing-mode.com (2)

  • Webデザイナーに送るDTPの基礎のキソ - 仕事の話アレコレ - Writing Mode

    僕は26歳までグラフィックデザイナーでした。 2000年代中盤ぐらいまでDTPのレイアウトソフトと言えば、QuarkXpress全盛でMac OS 9.2のQuarkXpress 3.3Jまたは4.0Jで雑誌のデザインをメインに活動していました。データ入稿先である印刷所のほとんどがOS Xに移行するまで長い時間を要したため、OS XがリリースされてからもDTPデザイナーたちはなかなかOS Xに移行できなかったんですね。 今でこそ、ページもののレイアウトソフトと言えばInDesignが当たり前で、OSもMacではなくWindowsを使うことも多くなっていますが、僕はInDesignを格的に触る前にメインの業務をWebにシフトしたので、今は印刷物をIllustratorでデザインしちゃいます。長いページものを作ることはないので、それで十分なんです。 InDesignはどうしても覚える必要に駆

    Webデザイナーに送るDTPの基礎のキソ - 仕事の話アレコレ - Writing Mode
  • プロのデザイナーがこだわるべき細部の仕上げ - やっぱりWebが好き - Writing Mode

    原点回帰ということで、たまにはビジュアルデザインのことでも書いてみます。 僕が思うに、プロとアマのデザイン力の決定的な違いは細部の詰めだと感じるわけです。 もちろん、ごく基的なレイアウトだったり、配色だったりといったデザイン力の向上が何より大事だし、そこさえクリアすれば、ユーザーに対して最低限のおもてなしはできると言っていいです。 ただし、他のモノとは何かが違うより優れたデザインを作り上げるためには、普通のユーザーは気にも止めないようなほんの些細なところに対する気遣いが必要になってきます。 まさに「神は細部に宿る」というやつです。細部を突き詰め出すとキリがなかったりしますが、ここに気づけるかどうかが一流のデザイナーとそうでない人の別れ目のひとつなんじゃないでしょうか。 見た目で揃える

    プロのデザイナーがこだわるべき細部の仕上げ - やっぱりWebが好き - Writing Mode
  • 1