A handpicked collection of beautiful color gradients for designers and developers
WEBデザインを行う上で重要なファクターの一つである配色:カラーリング。ロゴやブランドイメージなどから導きだすケースが多いと思うが、困ってしまうのは明確なイメージがなく、キーカラーが決まらないとか、キーカラーとの組み合わせがイマイチしっくりこないなど、配色で頭を悩ませることは結構あるのではないだろうか。 そこで今回は、そういう時に役立ちそうな10サイトを紹介したい。各サイト共に試してみたが、思わぬ組み合わせや自分では積極的に使わない色や自分の好き嫌いを再確認できて結構面白い。こういったサイトを活用して効率化を図ったり、新境地を開いてみてはいかがでしょうか。
作成:2012/11/29 更新:2013/02/21 Tool > Webデザイン 会社にEC-CUBEやXOOPS/WPのデザインなど、CMSなら何でもカスタマイズするデザイナーさんがいるんですけど、とにかく仕事が早い。ランチャーやブックマークに配色ツールを登録してサクサク使いこなしてるんですね。 どんなツールを使っているのか教えてもらいました。で僕も一部使ってみたんですけど確かに使いやすいのでご紹介。定番の物からニッチなものまで便利そうなのもいろいろ追加。 とりあえずざっくりとまとめていますので、使いたいものを吟味して試しながら使ってみてください。使いやすいツールが必ず見つかると思います。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 1.Color Explorer Color Explorer • Free tools for working with d
資料の出来栄えを大きく左右する「色」。資料を作り込むほどのめり込み、抜け出せなくなってしまう。何が正解か分からず、全く抜け出せない泥沼。 「もうちょっと青みを…」「いや、赤みが強すぎるから、彩度を落として…」「この色の組み合わせはないなぁ。何色を差し色にしよう…」 色は無限大。限りある知識と経験だけでは、なかなか正解の配色を手に入れられないことでしょう。 そんな時に私が役立てている、配色に関するお話しを致します。 カラーパレットは自作しない そもそも私は美術的なセンスがありません。美術の成績も、彫刻などの造形ものはそこそこでしたが、絵画的な課題はてんでダメでした。 そんな私が自分で配色を作ろうと思ったら、時間がいくらあっても足りません。そしてクオリティは、かけた時間に反比例していくでしょう。 ですので私は、自分で作りません。他の色んな物を利用します。 それは時に写真や画像であったり、人が作
ポスターやWebサイトのデザインをする際の配色は奥が深く、デザイナーであっても毎回悩む問題の1つ。 ただ、デザインにおいて配色の役割は大きく、たった1つの色でそのサイトやモノの印象がガラっとかわることはよくあります。 ベースカラーやアクセントカラーの組み合わせが決定しても、その色で本当に正しいのかどうか不安になることもあるかと思います。 今回ご紹介するのは、そんな悩みを一発で解決する、配色を決定する際に役立つ便利なWebツールです。デザイナーの方はもちろん、ディレクター、エンジニアの方でも、覚えておくと使えるものばかりなのでぜひ利用してみてください。 Web配色ツールのご紹介 それでは、Web配色ツールを10個ほどご紹介します。求める色がすぐに見つかったり、色を組み合わせる時の見本となるサイトばかりなのでぜひ訪れてみてください。 HUE/360 HUE/360は、1つのキーカラーと調和する
Colour Code http://colourco.de/ 、いいドメインだ! 使い方は簡単です。 カラーの変更 マウスの左右で、色相を変更 マウスの上下で、光度を変更 スクロールで、彩度を変更 ※スクロールはMagic Mouseじゃないとできないかも 基本操作 クリックで、カラーをロック ロックされた鍵アイコンをクリックで、ロックの解除 カラーをクリックで、保存して新しいカラーを作成 ゴミ箱をクリックで、カラーの削除 まずは、流行のサーモン(#F38268)を右上のボックスにセットしてみます。
Webサイト制作で避けて通れない配色の決定。芸術的素養が絶望的にないのでいつも泣いてるゴロドクさんです、どうも。 所詮素人には理論に基づいた配色など無理ゲーです。先日もちょっとしたデザイン的なゴニョゴニョという場面に出くわしましていつものように悩みつつ、なんか配色決定のためのWebサービスないかなーと思って探してたらこういうのを見つけました。 webでの色指定は基本的にRGB値での指定となりますがこれって光の三原色の混色なんですよね。 実際にCSSなんかで数値いじりつつデザインしてると「なんか違うなー」というときにもっと明るくしようとか、もっと彩度上げようってのが感覚的にどの数値をどんだけいじって良いのかってわからないんですよ。 RGB値直接いじって彩度上げようと思ったらくすんじゃった上に色みかわっちゃってオヤオヤ残念なんて日常茶飯事ですよ(いやそのまえにフォトショなりなんなりでデザインカ
色の決定や配色は難しく、経験があるデザイナーでも迷う事も多いのではないでしょうか?オレンジや赤と一口にいっても様々なオレンジや赤があり、最終どの色がふさわしいか吟味に時間を使うというデザイナーも多いと思います。今日紹介するのは自分の選んだ色を基準にして、色を選べるWEBツール「colllor」です。 このツールはまず自分で色をカラーツールで選択し、その後選んだ色の周辺色やトーン違い等を並べて提示してくれるというもので、その色の差を見比べながら決定できるというものです。 詳しくは以下 上記は色を選択して結果を表示したスクリーンショットです。基準になっている色がくぼんでいて、そのWEBセーフカラーが表示されています。それを基準とし様々な周辺色が並べられています。 即座に反映できるようにセーフカラーはクリックしてクリップボードにコピーする事が可能なので、決定したら煩わしい手間無く、サイトに反映で
Bootstrapいいよね Bootstrapです。大人気の見た目系フレームワークですね。いろんなサイトで見かけます。 自分もそうなのですが、エンジニアでコードは書くけどデザインの事はよく知らない。だけど「使いやすくて、いい感じにしたい」という欲求を満たしてくれてます。ただ、デフォルトは見やすいんだけど、ちょっとカスタマイズしたいなとか、色指定があった場合など困りますね。例えばありそうなのが「コンテンツ管理画面を作りたい、デザインは特にこだわらない、けど使いやすいのがいいな。」とかさらに「イメージカラーが青だからそれベースで」とか。 そんなあなたにぴったりな厳選ツールを紹介しちゃいまっくすぅ〜! Lavish 〜 画像から配色を生成してくれます 〜 このサービスは画像を解析してBootstrapの配色を捻り出します。 何処かの企業向けに作る場合に企業のロゴなどから配色してみるといい感じにな
このブログで何回か紹介している0to255というオンラインツールですが、かなり便利だと思うので使い方を説明してみます。 色に関する知識が乏しい私ですが、0to255を使うとまとまった感じの配色になるので重宝しています。今回は0to255を使ってメニューを作る際の色選びをしてみます。 0to255の使い方 まず、0to255の使い方についてですが、下の画像のように「PICK A COLOR」をクリックしてカラーコードを入力します。 今回は「#ff7400」を指定してみます。 すると、指定した色より明るい色と暗い色がグラデーションになってたくさん表示されます。近い色がたくさん表示されますので、これらをうまく使うとまとまった感じのメニューが作れます。 メニューの配色を決める ということで、以下のような配色でメニューを作ってみます。 メニュー背景のグラデーションと境界線の1pxラインに使う色を選ん
私は「色」が好きなので、配色を考えるのがそんなに苦ではないんですが、良い配色が思い浮かばず、苦しんでいるWebデザイナーさんは沢山います。 人の目で見分けられる色の数は750万色以上あると言われていて、デザイナーはこの膨大な色の中から配色を考えるんですが、これが結構大変なんです。経験を積んだWebデザイナーさんでも何日も配色に悩み、目の下に隈を作ることがあると聞いたことがあります。 そこで今回は、配色を考える時や、配色に悩みすぎて出口が見えなくなってしまった時に役立つ、基本的な7つの配色技法を紹介したと思います! 基本的な7つの配色技法 これから紹介するの7つの配色技法は、お互いに明確な違いがない物もいくつかありますが、あくまでもこれらは配色の方向性・配色の考え方を示すものだと理解してください。それでは早速、例を交えながら特徴と効果をまとめて紹介させていただきます。 ドミナントカラー配色
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く