『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
ワイヤーフレームの間違った使い方 たまにリニューアル案件をいただくときがありますが、見た目より先にコンテンツを整理しましょう、一緒に作っていきましょうと説得するようにしています。このサイトでも様々な角度からコンテンツの重要性を語ってきましたが、最もシンプルな方法は「UX を考えていきましょう」「モバイルファーストで戦略を練っていきましょう」といった専門性の高い言葉を使うのではなく、今までのやり方ではうまくいかないということを分かりやすく説明することです。 従来の Web サイト制作でよくあったのが、まずワイヤーフレームをつくって情報の大まかな構成を設計するというやり方。ワイヤーフレームを作ることは間違っていませんが、コンテンツを作る前に始めてしまうと、あとで大きなギャップを埋める作業が発生することがあります。コンテンツなしで構成を作り始めると、例えば以下のような状況に陥ります。 文字が多過
遅ればせながら、2014年8月にこのブログのスマートフォン対応を行いました。 iPhone, iPod touch, Android, Windows Phone, BlackBerry などの各種スマートフォンのほか、 Kindle, Sony Tablet, Nexus 7 などのタブレットではスマートフォン用のテーマで表示されるはずです。 iPad は、PC 用のテーマのほうが見やすいと感じたのでそのままにしています。 なぜ今までスマートフォン用のテーマを作っていなかったのか 一番大きな理由は「見づらいというご意見をいただかなかったから」です。 また、昨年まではスマートフォンからのアクセスは 10% ちょっとしかなかったため、それほど必要性を感じていませんでした。 とはいえ全く何の対応もしていなかったわけではなく、iPhone や Android の場合は、本文のフォントサイズが少し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く