CSSで思うようにいかない時に最初に確認すべきことは、その要素がどのように実装されているかです。各要素がどのようにレイアウトされており、マージンやパディングがどのように与えられており、プロパティとその値がどのように指定されているか、CSSの確認に役立つChromeの機能拡張を紹介します。 デザイン面の検証にも役立ち、カラー抽出や使用画像をすべて抽出といった機能も備えています。 洗練されたUIが使ってて気持ちいいのもポイントです。
Chromeデベロッパーツール、使いこなしていますか? モバイルブラウザーエミュレーターの機能が拡張され、通信帯域やセンサーのシミュレーション、PWAの検証など、どんどん進化しています。これは便利です! Webサイトのテストはますます複雑になっています。ほんの数種類のブラウザーで機能の互換性を確認していた時代は遠い昔の話。ピカピカの傑作サイトも、OS、画面解像度、マシン性能が異なる幅広いデバイス(モバイル、タブレット、デスクトップ)での動作確認が求められます。極端な話、開発そのものと同じくらい時間がかかってしまうことさえあります。 Webサイトのテストはタッチスクリーンと高解像度画面の登場でさらに複雑になりました。通常のPCにマウスとキーボードをつないで開発していたら、せっかくのWebサイトがどう動くか確認するのは困難です。たとえば、マウスポインタを乗せたときの動作などは必ずしも機能せず、
CSSのレイアウトで思うようにいかない時に、最初に確認すべきことはページ上のすべての要素がどのようにレイアウトされているかです。これを知るには、各要素が区別できるように、要素ごとに異なるカラーのアウトラインをつけると便利です。 ページ上のすべての要素に、要素ごとに異なるカラーのアウトラインをつけ、親子関係も一目で分かる便利なChromeの機能拡張を紹介します。 Pesticide Pesticide -GitHub 以前当ブログで紹介したことがありますが、バージョンアップされており、更に便利になっています。 Pesticideは、2つの方法で利用できます。 Chromeの機能拡張(Pesticide for Chrome) スタイルシートファイル(外部CSS・CDNで利用可) 外部スタイルシートとしても提供されているので、ローカル環境でブラウザを問わず利用することもできます。 簡単なのでC
TL;DR リニューアルを行った時に、CSS3 で気づいたことや次回もまた使いそうなものなどを備忘録として書いておきます。基本的なものから見慣れないものまで。 CSS3 オートフィルの背景色を解除 chrome にて、テキストボックスのオートコンプリートした際、背景色が黄色になります。これを消したかったので を追記。色指定の箇所に任意の色を指定できますが、とりあえず白色で。 無事消えました。 Coderwall | Change background color for autocompleted inputs in Google Chromeでinputがオートフィルされてると背景色が黄色になるのを回避 – CSS | ごろつきめも backface-visibility で Chrome のチラつきを解決 fadeIn などのアニメーションを取り入れると Chrome でヘッダーやサイ
みなさんはChromeの拡張機能を活用していますか? 拡張機能を使えば面倒な作業でも効率良くこなすことができます。今回はWebデザインのときに使うと仕事が圧倒的に捗るChromeの拡張機能を紹介します。 1. FireShot ダウンロードURL:FireShot ページのキャプチャを撮影できる拡張機能です。ページ全体をキャプチャ、目に見える部分をキャプチャ、選択してキャプチャすることができます。ランディングページなど縦長のページのスクリーンショットを撮影するときに便利です。 2. PerfectPixel by WellDoneCode ダウンロードURL:PerfectPixel by WellDoneCode ページ内に任意の画像を重ねることができる拡張機能です。画像を動かしたり、透過させたり、サイズを変更したりしてレイアウトすることができます。ボタンやロゴの配置を迷っているときにコ
普通に画像の寸法を測ったり、Divサイズを図ったり、フォントサイズを図ったりなんていうツールは大量にありますが、ブラウザで見えてるもの全てを測るなんてものは今までに無いでしょうね。 いや、ないですよね?え?ある? とりあえずご紹介。 見えているものを測るとはどういうことか 例えばこちらのページ。 https://www.pakutaso.com/20151103315post-6250.html 以下のように、要素を測るなんて言うのは当然の機能として・・・。 この辺りから本気だしはじめます。 よく見るとテキストの『日』までの間を測っています。 おでこの範囲を測ることもできます。 二人の距離を測ることもできます。 ちょっとLaLaさんに近づきすぎですね。81ピクセルの距離。 ちなみに、どこからどこまでの距離を測るとか言うツールではなくて、マウスをそこに持って行ったら、勝手に距離を測ってくれる
Keyboard shortcuts can speed up your browsing workflow like tremendously. Today we have some useful ones to share with you if you’re a Chrome user. For Clearing Browsing History To delete browser history, do you navigate to History and then click on the Clear browsing data… button there? It’s what I used to do. As it turns out, there’s a shorter way to bring up the Clear browsing data dialog: Ctrl
先日「Chrome デベロッパーツールの使い方」で華麗に使いこなすテクニックを紹介しましたが、それとは異なるデベロッパーツールの便利な使い方を紹介します。 Webサイトやアプリの制作時に、非常に役立つテクニックが満載です。 ※画像は元記事のものではなく、当方の環境のものを使用しています。 デベロッパーツールの便利な使い方 タブ「Elements」を選択 DOM要素を選択 右パネルのタブ「Computed」を選択 「Computed」には、選択したDOM要素に適用されている全てのスタイルが表示されます。そのプロパティの頭にある虫眼鏡アイコンをクリックすると、そのスタイルがあるCSSファイルとそのセレクタの指定を表示します。 これは大きなサイトを制作している時に、非常に有用です。
Chromeのデベロッパーツールをプロのように使いこなすための20のテクニックを紹介します。 いやー、本当にデベロッパーツールは機能が豊富ですね。 How to use Chrome DevTools like a Pro 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 HTMLの要素をクイック編集 指定した行番号に移動 すべての子ノードを展開 デベロッパーツールの位置を変える CSSのセレクタによるDOM検索 Material Designとカスタムカラーパレット 複数のカーソル 画像をData URIとしてコピー 疑似クラスのトリガー 複数のコラムをドラッグで選択 「$0」で現在の要素を手に入れる 要素の表示 「Event Listeners」の表示 イージングのプレビュー Media Queriesの検証 ネットワークをフィルム
ビジネスにおいて、情報収集は欠かすことができません。 そのためには、日々、少しでも多くの情報に触れ、効率よく短時間で情報を得ることが重要になります。 今回は、情報収集をする際に有効活用できる、Google Chromeの拡張機能20選をご紹介します。 どの拡張機能も、インストールするだけで直感的に使用できる便利な機能ばかりなので、気に入ったものがあれば活用してみてください。 オススメのChrome拡張機能20選 1.情報収集編 ●Black Menu https://chrome.google.com/webstore/detail/black-menu-for-google/eignhdfgaldabilaaegmdfbajngjmoke?hl=ja Googleの各種サービスにすぐにアクセスできるChrome拡張機能です。 ツールバーに配置されているボタンをクリックするだけでメニューが
@JUNP_Nです。Chromeの動作が重い。Chromeでタブをたくさん開いてしまう人や、メモリが不足しているMac/PCを利用している人にとっては切実な問題です。今回はChromeが重いなと感じている人が試してみると効果があるかもしれない対処法と拡張機能をご紹介します。 Chromeが重くなるのは「タブ」の開き過ぎや「メモリ不足」が原因になることが多い もう僕たちの生活に欠かせないものになったインターネット。様々な拡張機能などがあり人気のブラウザ「Google Chrome」を使っていると重いと感じることがある人は少なくないはず。 Chromeの動作が重くなるのは「タブの開き過ぎ」や「メモリ不足」によるところが大きいとは思いますが、それでもなんとかして少しでも動作が軽くなってもらいたい。 そんな人は今回紹介する対処方法や拡張機能を試してみると改善が見られるかもしれませんよ。 ワンクリッ
「スマホサイトのチェックが面倒」「JavaScriptのデバッグが大変」そんなときに便利なのが、Google Chromeの「デベロッパーツール」です。Chromeデベロッパーツールを使いこなすと、Web制作の面倒な作業を効率化できます。 この連載では、nanapiのフロントエンドエンジニアである手塚 亮さんが、コーダーやデザイナー、ディレクターの仕事の「時短」に役立つChromeデベロッパーツールの活用法を紹介します(編集部)。 レスポンシブの表示確認は大変 レスポンシブWebデザインのWebサイトをコーディングしているときに面倒なのが、「ウィンドウサイズごとの表示結果の確認」ですね。端末によって異なる画面サイズをいちいち調べて、ウィンドウサイズを合わせて確認していてはかなり手間がかかります。 そんなとき、Chromeデベロッパーツールの「Device Mode」が使えます。 Devic
黒背景でハイライト表示!デベロッパーツール用のテーマが拡張機能として利用可能!うぉぉ!こんな拡張機能があったなんて、もっと早く知りたかった!と思う人が続出しそう(?)ですが、Google Chromeのデベロッパーツールを物凄く見やすい配色に変更するテーマファイルのChrome拡張機能を試してみました! 今回試してみた拡張機能は「DevTools Theme: Zero Dark Matrix - Chrome ウェブストア」という拡張機能。同様のデベロッパーツールのテーマを変更する拡張機能は他にもありますが、配色の違いなので好みで選択するのが良さそうです。 下記の画像が通常のデベロッパーツールを開いた画面。コードはハイライトされていますが、白背景だと見づらいです。 そこで「DevTools Theme: Zero Dark Matrix - Chrome ウェブストア」を利用すると以下の
2015年1月21日水曜日 サイト作成に活用しているChrome拡張機能を10コまとめてみた Labels Chrome , ブログツール 私はWindowsでもMacでもAndroidでもiPhoneでもGoogle Chromeをメインブラウザとして利用しています。 Chrome ブラウザ Chromeに自分のGoogleアカウントでログインしておけば、アカウントに紐付いた設定を場所やデバイスを選ばずに使えるのでいつでもどこでも普段使いの環境でブラウジングすることができます。 そしてChromeの何がいいかといえば、やはり充実した拡張機能です。 Chromeの拡張機能だけで完結してしまう作業もたくさんあるので(特にWindowsでは)Chromeを活用するようになってからはあまりPC自体にアプリケーションをインストールすることがなくなってきました。 そんなChrome大好きっ子
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