2019年7月18日 14:32大紀元時報 エポックタイムズShutterstock 米カルカシュー郡のチャールズ湖の辺りを訪れる機会のある方は、世にも珍しいピンク色のイルカを見るチャンスがあるかもしれません。そのピンクイルカは”ピンキー”という愛称で親しまれており、その名の通り”明るいピンク色をした遊び好きで知的な海生哺乳類”なのです。 何年もの間、この有名なピンクイルカはチャールズ湖から数マイル離れたカルカシュー水路を訪れる多くの観光客を魅了し続けています。 初めてその姿が確認されたのは2007年6月、地元で運航船の船長として働いているエリック・ルーさんにより発見されました。好奇心の強いピンクイルカは彼のボートから僅か10フィートの距離まで近づいてきたそうです。エリックさんはその際にピンクイルカが遊泳する姿を写真に収めることにも成功しました。 人によってはその色からピンクイルカの性別は