知人の女子大学生(22)に集団で性的暴行を加えたとして、滋賀医科大の医学部生3人が強制性交容疑で逮捕された事件で、地検は9日、3人を同罪で起訴した。3人は女子大学生を脅して部屋に連れ込んだうえで乱暴。その一部始終を動画に撮っていたという。地検は3人の認否を明らかにしていない。
ロシアによるウクライナ軍事侵攻から100日を超え、各国が軍事費や防衛費を引き上げするなど国防意識が高まっている。統計データ分析家の本川裕さんは「『国のために戦いますか』という問いに、日本人が『はい』と答えた率は世界最低の13%でした。調査を時系列で見ていくと、50歳以上の中高年の国を守る気概が下がっていることがわかった」という――。 世界を覆う戦争の影 ロシアによるウクライナ軍事侵攻が始まって以来、戦争の影が世界のどこにおいても強く意識されるようになった。そうした中で、NATO諸国が軍事費の対GDP比目標を2%以上に引き上げたのにならって、中国の台湾侵攻や海洋支配拡大、ロシアの対外膨張への懸念を深める日本も同様に防衛費を増額するといった動きが見られる。 しかし、こうした状況変化は本当にロシアによるウクライナ軍事侵攻によるものなのだろうか。あるいは、むしろ、世界で広がる国防意識の高まりに刺激
JR千歳駅のコインロッカーで7日、赤ちゃんの遺体が見つかった事件で、22歳の女が死体遺棄の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、住所不定・無職、小関彩乃(こせき・あやの)容疑者22歳です。 小関容疑者は5月31日ごろ、JR千歳駅のコインロッカーに、クーラーボックスに入れた赤ちゃんの遺体を放置した疑いが持たれています。 警察によりますと、赤ちゃんの遺体は、7日午前8時ごろに見つかり、司法解剖の結果、へその緒がついたままの男の子で、母親の胎内に9か月から10か月ほどいたとみられています。 また、発見時、死後1週間から1か月ほどか、死産だった可能性もあり、死因は判別できませんでした。 警察は、クーラーボックスを持った女の防犯カメラの映像や、聞き込みなどから小関容疑者を割り出し、9日、札幌市内で発見。10日午前5時すぎ、死体遺棄の疑いで逮捕しました。発見時、小関容疑者は1人でした。 取り調べに対
国学院大学経済学部の水無田気流教授(社会学)は「“女性の非労働力人口を労働力人口に”という、第2次安倍内閣の女性活躍政策と基本的には変わらないと思う。とにかく女性の“ケアワーク”の負担はそのままに、就労人口が足りないからもっと働いてもらおうという“足し算”による“無茶振り”で、女性がやることが増えるだけ」と指摘する。 「柏木さんが“幸せになれるかどうか分からない”とおっしゃったのは非常に重要な指摘で、男性も含め国民の生活満足度が上がり、幸せになるための視線が欠落しつづけていると思う。人は“こちらの方が幸せになりそうだから”とライフコースを選択していくわけで、“こちらはしんどいなとか、無理だな”と思えば選択肢からは外していくはずだ。にもかかわらず、継ぎはぎしているだけという印象が拭えない」。 水無田氏は政策目標を現実的なライフプランに落とし込み、“F1並みの音速の人生設計だ”とも指摘している
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