(写真)街頭で寄せられた質問に答える山添拓ジェンダー平等委員会副責任者・参院議員(奥左から2人目)と本村伸子衆院議員(その右)。手前はシールアンケートで対話する梅村早江子元衆院議員=22日、東京・新宿駅東南口 日本共産党ジェンダー平等委員会は22日、東京・新宿駅前で「まちかどトーク 共産党と考えるジェンダー」を行いました。同委員会副責任者の山添拓参院議員、本村伸子衆院議員も参加し、市民からの質問に答え、語り合いました。 山添氏は「あらゆる問題にジェンダーはかかわっています。“ジェンダー主流化”は世界の流れ」と発言。本村氏は「日本のジェンダーギャップ指数は116位。無法地帯だ」としながらも声を上げることで「政治は動き出している」と訴えました。 「困難を抱えた女性を性産業ではなく福祉につなげるための改善が急務」「選択的夫婦別姓の実現を」「制服のスカートをはきたくない」「同性婚ができる世の中に」
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