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  • 作品が小児性愛や近親相姦連想と非難、仏漫画家めぐり物議再燃

    フランスの漫画家バスティアン・ヴィヴェス氏。仏パリにて(2021年8月30日撮影)。(c)JOEL SAGET / AFP 【12月14日 AFP】フランスで13日、小児性愛や近親相姦(そうかん)を連想させるとして非難されている漫画家バスティアン・ヴィヴェス(Bastien Vives)氏(38)が、国際的に有名な漫画祭で特集されることが分かり議論が巻き起こっている。 ヴィヴェス氏は、フランスで人気の「バンドデシネ(漫画)」の分野において、最も優秀な若手作家の一人とされている。 少年のロマンスを描いた「年上のひと(Une sœur)」や若い女性の性の目覚めを描いた「Le Chemisier」といった作品は、性的な要素があるものの、感動的で現実的なものと受け止められている。 しかし、性器が非常に大きい10歳の少年を描いた「Petit Paul」などの作品は、不条理がテーマであるにもかかわらず

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    dal 2022/12/15
  • 36歳歌手の若すぎる死が示した「ビンロウ」の危険性

    【10月17日 東方新報】中国では「史記」や「紅楼夢(Dream of the Red Chamber)」にも記述があるほど古くから親しまれてきた、ビンロウ。一部の人にはなくてはならない嗜好(しこう)品とも伝統的な風習とも言えるかもしれないが、今、その発がん性と危険性が改めて注目され、規制が強化されつつある。 ビンロウとは、ヤシ科の植物。太平洋の島々や東南アジア、中国では主に南部では、その実を嗜好品として、噛(か)みたばこのようにそしゃくする。見た目は大きめのオリーブのようで、葉に巻いて売られていることもある。旅先で、現地の人が何やら歯を真っ赤に染めて噛んでいたり、まるで血液が混じったかのように見える唾を吐き出したりしている様子を見た人がいれば、まさにそれだ。アルコールやたばこに似た覚醒作用があり、中毒性がある。 中国でそのビンロウへの風当たりが強くなったのは、今年9月、著名な男性歌手、傅

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    dal 2022/12/08
  • 世界最高齢43歳のクモ死ぬ オーストラリア

    世界最高齢として知られ、43歳で死んだクモ。カーティン大学提供(2016年1月1日撮影提供)。(c) AFP PHOTO / Curtin University / LEANDA MASON 【4月30日 AFP】オーストラリアで個体群の動態研究のために長年観察され、世界最高齢として知られていた43歳のクモが死んだ。研究者らが30日、発表した。 生物学誌「Pacific Conservation Biology」に発表された論文によると、この雌のトタテグモは、それ以前に最高齢とされていたメキシコで発見された28歳のタランチュラよりも大幅に長生きした。研究者らによると、死因は老衰ではなくスズメバチに刺されたことによるものとみられている。 「ナンバー16」と名付けられたこのクモは、オーストラリア各地の一般家庭の庭などで観察されるクモ形類の習性について重要情報を明らかにする一助となっていた。 論

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    dal 2018/05/01
  • 米航空2社、ライフル協会と関係絶つ 高校の銃乱射受け

    米南部フロリダ州パークランドのマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校のフェンスに銃乱射事件の犠牲となった生徒たちを悼んで掲げられた銃規制を訴えるプラカード(2018年2月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/RHONA WISE 【2月25日 AFP】米デルタ航空(Delta Air Lines)とユナイテッド航空(United Airlines)は24日、フロリダ州の高校で生徒ら17人が犠牲になった銃乱射事件を受けて拡大する銃規制の動きに反対する有力ロビー団体「全米ライフル協会(NRA)」との関係を絶つと表明した。NRAをめぐっては、既に複数の企業が同様の対応を表明しており、同航空2社もこれに同調した形だ。 バレンタインデーの14日にフロリダ州パークランド(Parkland)のマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校(Marjory Stoneman Douglas High Scho

    米航空2社、ライフル協会と関係絶つ 高校の銃乱射受け
  • 世界最大の水中洞窟でマヤ文明の遺跡や化石を発見 メキシコ

    メキシコ南東部キンタナロー州の水中洞窟で見つかった更新世に生息していたとみられるクマの骨。メキシコ国立人類学歴史学研究所提供(2018年2月19日公開)。(c)AFP PHOTO / INAH 【2月20日 AFP】メキシコで最近発見された世界最大の水中洞窟を調査している考古学者らは19日、洞窟内で巨大なナマケモノの化石や精巧に建造されたマヤ文明の神殿などが見つかったことを明らかにした。 研究者らは先月、メキシコのユカタン半島(Yucatan Peninsula)にあるサクアクトゥン(Sac Actun)とドスオホス(Dos Ojos)という2つの洞窟が実はつながっており、同種のものとしては世界最大規模であることを突き止めた。 メキシコ国立人類学歴史学研究所(INAH)が後援するプロジェクトの一環で、研究班はスキューバダイビングの機材を背負い、洞窟内に何千年も眠っていた古代遺跡を探検した。

    世界最大の水中洞窟でマヤ文明の遺跡や化石を発見 メキシコ
  • 英国で発見の古代民族、肌黒くて目は青かった DNA分析で明らかに

    英ロンドンの自然史博物館で公開された「チェダーマン」の頭蓋骨から再現された男性の顔(2018年2月6日撮影)(c)AFP PHOTO / Justin TALLIS 【2月7日 AFP】英自然史博物館(Natural History Museum)とロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London)の共同研究チームは7日、1万年前に現在の英国に住んでいた古代民族の男性の人骨からDNAを抽出・分析した結果、この民族の肌が浅黒く、目は青かったことが判明したと発表した。 1903年に洞穴で人骨が発見されたこの男性は、洞穴のあった英イングランド南西部の地名から「チェダーマン(Cheddar Man)」と呼ばれている。今回、この人骨を使った初の完全なDNA分析が行われ、この男性の容姿を現代によみがえらせる作業が行われた。 共同研究チームはチェダーマンの頭蓋骨

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    dal 2018/02/09
    すごいロマンチックな見た目だなー!
  • 国民に「間違いを犯す権利」認める新法案可決 フランス議会

    フランスのエマニュエル・マクロン大統領(2018年1月24日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Fabrice COFFRINI 【1月25日 AFP】フランス国民議会(下院)は23日、公的制度において国民に「間違いを犯す権利」を認める重要条項を含む新法案を可決した。 新法案はエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領が、昨年の大統領選中に掲げた改革の一環で、公的制度上、国民が違反を犯しても、初めて犯す違反で故意でない場合は、自動的に罰することをなくすというもの。故意の違反かどうかの証明義務は国側が負う。 仏政府は同条項について「信頼できる社会に仕える国家」を目指す新法の要石だとしている。 採決についてジェラルド・ダルマナン(Gerald Darmanin)行動・公会計相はツイッター(Twitter)に「管理する側と管理される側の関係に革命が起こった」と投稿

    国民に「間違いを犯す権利」認める新法案可決 フランス議会
  • 死海文書の修復・解読に成功、イスラエル

    エルサレムのイスラエル考古学庁の研究所で、死海文書の修復作業を行う人(2016年2月24日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / GALI TIBBON 【1月23日 AFP】イスラエルのハイファ大学(University of Haifa)は21日、50年以上前に発見された「死海文書(Dead Sea Scrolls)」のうち、1巻の修復・解読に成功したと明らかにした。もう1巻の解読も進めているという。 ハイファ大学によると、60以上の細かい羊皮紙片にはヘブライ語で暗号化された文章が書かれていた。これまで紙片はそれぞれ別々の巻物に属するものと考えられていたという。 だがハイファ大のイラン・ヤベルバーグ(Ilan Yavelberg)氏の説明によると、同大のイシュバル・ラトソン(Eshbal Ratson)氏とジョナサン・ベンードブ(Jonathan Ben-Dov)氏が1年ほど前

    死海文書の修復・解読に成功、イスラエル
  • ボノボは善人より「いじめっ子」が好き? 研究

    動物園で飼育されるボノボ(2011年8月18日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / GEORGES GOBET 【1月8日 AFP】交尾好きでのんき、協調性があることなどから、類人猿における「ヒッピー」と評されることもあるボノボ。だが人類と違い、「いじめっ子」を好む可能性があるとの研究結果がこのほど発表された。 米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に掲載された論文では、動物界ではチンパンジーと並んで遺伝子的にわれわれに最も近いボノボの特性に関する新たな側面が明らかにされた。 論文の共同執筆者である米デューク大学(Duke University)のクリストファー・クルペニヤ(Christopher Krupenye)氏は、コンゴ民主共和国に生息するボノボに対して行われた一連の実験の結果は、研究者たちを「驚かせた」と語った。ボノボは一般的に、チンパンジーよ

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    dal 2018/01/09
  • 露スパイ事件、「素人仕事」にKGBの元凄腕たちが憤慨

    オーストリア・ウィーン(Vienna)の空港で、米国で活動していた10人のスパイを乗せたとみられるロシア非常事態省の航空機のそばに立つ所属不明の要員(2010年7月9日撮影)。(c)AFP/DIETER NAGL 【7月12日 AFP】かつて旧ソ連のスパイといえば、複数の言語を自由に操り、絶対に正体をつかませない優秀さで名高かった。そのイメージがすっかり崩れてしまった――。米当局がロシア人10人をスパイ容疑で逮捕・起訴した事件に、旧ソ連国家保安委員会(KGB)の元凄腕スパイたちは衝撃を受けている。 今回逮捕されたロシア人たちは、無頓着にソーシャルネットワークサービス(SNS)を使ったり、ロシア語なまりの英語を話していた。元スパイたちは、そんな「アマチュア感覚」を強く非難する。 ■お粗末な手法、「プロ失格」と酷評 「愕然(がくぜん)としたよ。まったくのお笑いぐさだ。これが情報活動だというのな

    露スパイ事件、「素人仕事」にKGBの元凄腕たちが憤慨
  • ノーベル賞作家の作品送ってみたら…全出版社がボツに ファンが「実験」

    生前のクロード・シモン氏。自宅にて。AURIMAGES提供(1981年撮影)。(c)AFP/ULF ANDERSEN / AURIMAGES 【12月13日 AFP】1985年にノーベル文学賞(Nobel Prize in Literature)を受賞した仏作家クロード・シモン(Claude Simon)のファンが、シモンの作品を大手を含む出版社19社に送るという「実験」をしたところ、全社から刊行を断られていたことが分かった。 ライターのセルジュ・ボル(Serge Volle)氏(70)は、スペイン内戦を描いたシモンの1962年の作品『ル・パラス(The Palace)』の抜粋50ページを19の出版社へ送付。すると12社から出版を断られ、残りの7社からは返事すら来なかったという。 ボル氏によると、ある編集者は「一文一文が果てしなく長く、読者を完全に突き放している」と感想を述べたという。 シ

    ノーベル賞作家の作品送ってみたら…全出版社がボツに ファンが「実験」
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    dal 2017/12/14
    はいはいコピペコピペだったのでは
  • クローン羊ドリー、早期老化ではなかった 英研究

    クローン羊の「ドリー」(1997年2月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/Colin MCPHERSON 【11月24日 AFP】世界初のクローン羊「ドリー(Dolly)」は2003年、7回目の誕生日を迎える前に安楽死させられた。この時点でドリーは加齢に関連する変形性関節症を患っていたとされ、クローンで老化の進行が速まるのではとの懸念が高まった。 だが、早期老化にクローンが関連しているとする懸念は見当違いとみられるとの研究結果が23日、英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表された。実際に、ドリーの関節症は極めて一般的な疾患だった。 英国のスコットランド(Scotland)とイングランド(England)の研究チームが導いたこの結論は、ドリーの骨のX線調査に基づいている。ドリーの骨格は、英エディンバ

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  • 米空軍士官学校の差別落書き、黒人学生による自作自演と判明

    米コロラド州コロラドスプリングズにある空軍予科士官学校で、学校の寮で見つかった人種差別的な中傷について士官候補生や教職員らを戒める校長のジェイ・シルベリア中将(中央、2017年9月29日提供)。(c)AFP/US AIR FORCE/HANDOUT 【11月9日 AFP】米空軍士官学校の寮で今年9月に見つかった黒人を侮辱する落書きについて、同校は8日、落書きを告発した黒人学生自身による自作自演だったと発表した。この落書きをめぐっては、校長が「偏見を持つ者は出て行け」と強く呼び掛けた映像がインターネット上で拡散され、大きな話題となっていた。 同校の広報担当者、アレン・ヘリテージ(Allen Herritage)中佐は、「人種差別的な落書きの標的とみられていた士官候補生のうちの一人による自作自演だった」ことが確認されたと述べ、さらに、学生自身が責任を認め、調査によってもこれが立証されたと明かし

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    dal 2017/11/10
  • デンマーク人発明家のハードディスクから複数の女性の斬首映像、検察

    デンマーク・コペンハーゲン港で、潜水艇「ノーチラス号」のセイル(船体上部の構造物)に立っている、スウェーデン人ジャーナリストのキム・ウォールさんとみられる女性(2017年8月10日撮影)。(c)AFP/Scanpix Denmark/Anders Valdsted 【10月4日 AFP】(訂正)スウェーデン人女性ジャーナリストを自作した潜水艇に乗せ殺害した疑いが持たれているデンマーク人発明家、ピーター・マッセン(Peter Madsen)容疑者(46)が所有していたハードディスクから、複数の女性が生きたまま首を切断される様子を撮影した動画が複数発見されたことが分かった。検察当局が3日、明らかにした。 ジャーナリストのキム・ウォール(Kim Wall)さん(30)は8月10日、マッセン容疑者にインタビューするため潜水艇「ノーチラス(Nautilus)号」に乗り込んだのを最後に消息を絶った。頭

    デンマーク人発明家のハードディスクから複数の女性の斬首映像、検察
  • 米乱射犯、賭博好きの元会計士 父はFBI最重要手配の銀行強盗

    米ラスベガスで起きた銃乱射事件の実行犯、スティーブン・クレイグ・パドック容疑者とされる人物の写真(撮影日・場所不明)。(c)AFP 【10月2日 AFP】米ネバダ(Nevada)州ラスベガス(Las Vegas)で起きた銃乱射事件で、高級ホテルに大量の銃器をひそかに持ち込み、32階の部屋の窓から音楽祭の参加者らに向けて銃を乱射した元会計士のスティーブン・クレイグ・パドック(Stephen Craig Paddock)容疑者(64)は、ギャンブルに高額をつぎ込む賭博愛好家で、その父親はかつて連邦捜査局(FBI)の最重要指名手配犯とされた銀行強盗だった。 パドック容疑者は賭博都市ラスベガスの東130キロに位置するネバダ州メスキート(Mesquite)にある定年退職者向けの閑静なゴルフコース付き住宅街に一軒家を所有していた。弟のエリック(Eric Paddock)さんによると、大量殺人の実行を計

    米乱射犯、賭博好きの元会計士 父はFBI最重要手配の銀行強盗
  • インド次期大統領に最下層カースト出身者か

    インド・ニューデリーで、ナレンドラ・モディ首相(右)らと会合に出席した、与党インド人民党(BJP)が率いる政党連合「国民民主同盟」の大統領候補、ラム・ナス・コビンド氏(左、2017年6月23日撮影)。(c)AFP 【7月15日 AFP】インドの次期大統領が、同国の身分制度カーストの最下層ダリット(Dalit)から誕生しそうだ。 17日に国会議員と州議会議員によって行われる大統領選挙で命とみられているのは、与党インド人民党(BJP)の候補で、ダリット出身のラム・ナス・コビンド(Ram Nath Kovind)氏(71)だ。 インドの大統領は政治的な実権は持たないが、与党候補である同氏が勝利すればナレンドラ・モディ(Narendra Modi)首相の権力支配を強化するだろう。 ダリット出身の大統領はこれまで1997~2002年に在任したK・R・ナラヤナン(K.R Narayanan)氏だけで

    インド次期大統領に最下層カースト出身者か
  • 米軍、最強の非核爆弾を初使用 アフガンのIS空爆で

    米フロリダ州のエグリン空軍基地で、投下実験に向けて準備されるMOAB。米国防総省提供(2003年3月11日提供、資料写真)。(c)AFP/DOD 【4月14日 AFP】(更新、写真追加)米軍は13日、非核兵器では史上最大の爆弾とされる大規模爆風爆弾(GBU-43/B Massive Ordnance Air Blast)、通称「MOAB(モアブ)」を、アフガニスタンのイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」施設に対し投下した。同爆弾の実戦使用は初めて。米国防総省が発表した。 ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は、作戦は「非常に大きな成功」だったとたたえた。 アフガン駐留米軍の声明によると、MOABは同国ナンガルハル(Nangarhar)州アチン(Achin)地区で午後7時32分(日時間14日午前0時2分)ごろ、ISの「トンネル複合施設」に対し使用された。 米空軍報道官

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    dal 2017/04/14
    「すべての爆弾の母」
  • 人間の脳の大型化、果物が後押しか 研究

    ドイツ・ベルリンで開かれたフルーツ見市で展示されたフルーツ(2017年2月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/Tobias SCHWARZ 【3月28日 AFP】現在最も手軽にべられるおやつ、果物のおかげで、人間は大きくて強力な脳を発達させることができた可能性が高いとの研究論文が27日、発表された。 果物をべることが、植物の葉などの最も基的な料からの重要な進歩となり、より大型の脳を成長させるのに必要なエネルギーを提供したと、研究チームは主張している。 論文の責任著者で、米ニューヨーク大学(New York University)の研究者のアレックス・デカーシエン(Alex Decasien)氏は、「このようにして人間は、これほど非常に巨大な脳を手に入れ」、「物の質を大幅に拡大して今の事につながっている」と語った。 米科学誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション(N

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    dal 2017/03/28
  • ハムスター、ビタミン不足で自分の子を食い殺す 単一栽培に警鐘

    仏東部ユナビールで野生への再導入を目指して飼育されているハムスター(2011年6月7日撮影)。(c)AFP/Frederick FLORIN 【1月28日 AFP】フランスで行われた実験でハムスターにトウモロコシだけをべさせたところ、共いで自分たちの子どもをべてしまうほど凶暴になったとして、研究者らが警鐘を鳴らしている。 【あわせて読みたい】老化防止に役立っていたハムスターの休眠 この研究は、クロハラハムスター(ヨーロッパハムスター) を対象に行われた。「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に先週発表された研究結果は、単一の作物だけを栽培する大規模な農業に問題があるとしている。 クロハラハムスターの専門家で、仏アルザス(Alsace)地方にある環境保護研究センター(Research Centre for Environmental

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    dal 2017/01/30
  • イタリアの神父、地震は「同性カップルの権利認めた罰」

    イタリア中部ノルチャ近郊のサンペレグリノ村で、地震により倒壊した家屋のがれきの山を見つめる消防隊員(2016年11月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/FILIPPO MONTEFORTE 【11月6日 AFP】イタリア中部の地震で数百人が死亡し、1万数千人が家を失う被害が出たことについて、カトリックの神父が「同性カップルのシビル・ユニオン(結婚に準じた権利を認める制度)に対して神が与えた罰」だと発言した。 イタリア中部では先月30日にマグニチュード(M)6.6の地震が発生。同国の地震としては36年ぶりの強さで、同じ地域を襲った強い地震としてはここ2か月で3度目となった。 現地メディアによると、強硬派神学者として知られるジョバンニ・カバルコリ(Giovanni Cavalcoli)神父は地震当日の先月30日、カトリック系ラジオ局「ラジオ・マリア(Radio Maria)」で、地震が「特にシ

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    dal 2016/11/07