寝つきをよくするには、エアコンの設定温度を27~28度に設定するといい――ドコモ・ヘルスケアがこんな調査結果を発表した。 「エアコンの設定温度で寝つきの良さに差が出る」――ドコモ・ヘルスケアは8月28日、こんな調査結果を発表した。ウェアラブル活動量計「ムーヴバンド3」の利用者の睡眠データを分析したところ、設定温度が27~28度だと入眠時間が早い傾向にあったという。 夜のエアコンの設定温度は「27度」(26%)と「28度」(25%)が多かった。27~28度に設定している人は横になってから15分前後で入眠できたが、26度だと27分、25度だと34分掛かるなど差が見られた。