ヨシタケシンスケさんの絵本『もう ぬげない』が話題です。“服が頭に引っかかってぬげなくなった男の子”の絵と『もう ぬげない』というインパクト大のタイトルが、ツイッターなどのSNSを中心に大反響。頑張って脱ごうとするもののうまくいかず、「このまま脱げなくても生きていけるかな…」と想像を膨らませるというストーリーも絶妙で、“ヨシタケワールド”全開の作品となっています。 インタビュー後編「押しつけがましい絵本を拒絶していた子供時代」はこちら ヨシタケさんと言えば、初の絵本作品となった『りんごかもしれない』も注目を集め、その独特の広がりを見せるストーリー展開は“発想えほん”なる新たな分野を生み出したとも言われています。 そこで、今回は作者のヨシタケシンスケさんに直撃インタビュー。『もう ぬげない』の誕生秘話から、日々のスケッチについてや、絵本制作の裏話まで。次々とおもしろい絵本を生み出すヨシタケさ
![『もう ぬげない』『りんごかもしれない』…膨らみ続けるオモシロ妄想も「まずは常識を知ることから」―ヨシタケシンスケ インタビュー前編 | ダ・ヴィンチWeb](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/845e2f1b0955cdb08f2ce836dcf69a5f569c19d3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fddnavi.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F11%2FnugenaiH1-e1448439866714.jpg)