[アテネ 6日 ロイター] - ギリシャの財務次官は6日、ナチス・ドイツによる占領でギリシャが受けた損害に対するドイツの賠償額は2790億ユーロ(3051億7000万ドル)近くに上るとの見方を示した。 チプラス首相は議会委員会を発足させ、先週から賠償請求に向けた作業を進めていた。戦時賠償とナチス・ドイツに強要された融資の返済、歴史遺産の返還を求める方針。
![ギリシャ、ナチス占領の賠償算定値を公表 約2790億ユーロに](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f32456a00278a01bf94f5a11429734c2834e4001/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjp.reuters.com%2Fpf%2Fresources%2Fimages%2Freuters%2Freuters-default.webp%3Fd%3D204)
ほら、だからこれ、前から言うとっただろ(´・ω・`) 「パソコンが使えない?!"スマホネイティブ"がやってくる 」http://t.co/we7arNRzm6 — king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2015, 4月 5 昨年後半からちらほらとあちこちで具体的な話として持ち上がるようになった、未成年層のキーボードやパソコンの不慣れ話。一つ二つなら特異例として「そんなこともあるわな」で済むのだけれと、一つ二つ三つ四つとどこぞの怪談みたいな感じになっているし、調査統計データでもそれを裏付ける数字がわらわら出ているので、あながち冗談や笑い話では済まないものになっている。先日見かけた具体例も、その事案の一つ......ということで覚え書きと、それを踏まえた当方のつぶやきをまとめる形で。 ↓僕も半年ほど前に「PCを使えないスマホ世代」の話題で炎上しましたが、意外だったのは年
長野 光 日経ビジネスニューヨーク支局記者 2008年米ラトガース大学卒業、専攻は美術。ニューヨークで芸術家のアシスタント、日系テレビ番組の制作会社などを経て、2014年日経BPニューヨーク支局に現地採用スタッフとして入社。 この著者の記事を見る
ゲーム実況をテーマにした大型イベント「闘会議2015」。僕もスマホゲームの攻略サイトを運営し、3000本以上の攻略動画を投稿しているとあって、会場の幕張メッセまで行ってみました。 当初、ゲーム実況はあくまでネットを通して見るものであり、現地で見るものではないだろう、と思っていました。しかし、会場に入ると、東京ゲームショウやニコニコ超会議ほどではないのですが、それなりの来場者がいてビックリ。 全体をざっと回ったところでの感想は、企業ブースはステージイベントや試遊台がメインで、東京ゲームショウとそれほど変わらないということ。しかし、企業ブース以外のエリア、ゲームの生配信を行うゲーム実況ストリートやカードゲームなどを扱うアナログゲームエリアのような企画展示に特色がありました。 中でも僕が面白いと思ったのが自作ゲームエリア。メインのゲーム実況とはやや関係が薄いのですが、『ひぐらしのなく頃に』など2
「京都の桜もワシントンのポトマック川辺の桜も韓国産」 韓日関係が冷え込んだ4月には決まってこうした記事が溢れる。独島(ドクト)問題が高じた2011年、慰安婦問題がこじれた今年も同じだ。 韓国と日本だけでなく米国など世界の路や公園に多く植えられる桜(厳密には王桜、日本名はソメイヨシノ)の原産地が済州島の漢拏山(ハルラサン)で、これが日本をはじめとして世界へ広まったとする主張は1960年代に生まれた。植物分類学界の元老パク・マンギュ元高麗大教授が東亜日報1962年4月17付に載せた文で「王桜は済州島の漢拏山で自生し日本に渡って彼らに愛され、米国にまで嫁ぎ愛されている」とし、1908年にフランス人神父タケ、1932年に日本人学者の小泉が漢拏山で王桜を採集し自生地を確認したことを根拠に挙げた。その年にパク元教授が率いた漢拏山の踏査では韓国人では初めて王桜3株を確認する成果をあげた。 現在まで
村山元首相、独占インタビューで「尖閣諸島は日中が共同で開発すべき」―香港メディア FOCUS-ASIA.COM 4月3日(金)10時39分配信 2日付の香港フェニックステレビは、日本の村山富市元首相のインタビュー記事を掲載した。20年前に過去の侵略を認めた談話を発表した村山氏は、安倍首相が侵略の歴史の希薄化を試みているとして強く批判し、釣魚島(日本名・尖閣諸島)は中日で共同開発するべきだと主張した。 【その他の写真】 村山氏は1日、香港フェニックステレビの独占インタビューに応じ、今夏に発表される「安倍談話」について、安倍氏が「村山談話」を継承すると言っているのは建前に過ぎず、実際には侵略戦争を認めない方向に日本の歴史認識を変えようと試みていると指摘。「アジア諸国の賛同を得るためには、侵略を認め、深く反省し、謝罪する必要がある」と強調した。 釣魚島(尖閣諸島)問題については、「日本と中国が
福島で生活する人から学びたい 絵本作家、松本春野さん(31)の新作絵本「ふくしまからきた子 そつぎょう」(父の松本猛さんとの共著、岩崎書店)が話題を呼んでいる。東京電力福島第1原発事故後、福島から広島に母と避難することを選んだ主人公の少女「まや」が、自分が通っていた福島の小学校の卒業式に戻ってくるという物語だ。反原発運動に参加する松本さんは、福島での取材を通じて「(反原発運動は)もっと福島で生活を送る人の声から学ぶべきだ」と感じたという。絵本作家、いわさきちひろの孫として注目された松本さんが福島での取材で何を感じ、どう考えが変化したのか。思考の軌跡をロングインタビューでお届けする。【聞き手・石戸諭/デジタル報道センター】
「なぜ、単なる十数ケタの数字の羅列が、個人情報として保護の対象になるのか、そこがさっぱり分からないんですよ。企業ごとの自主的な規制ではダメなんでしょうか…」 2015年3月10日に閣議決定した個人情報保護法の改正案(ITpro関連記事:個人情報保護法改正案を閣議決定、個人情報の定義は骨子案を踏襲)を巡り、企業や経済団体の担当者から、取材の場でこうした疑問をぶつけられた。 担当者を困惑させているのが、個人情報の定義を明確化するという名目で新たに導入される「個人識別符号」という概念だ。個人の氏名だけでなく、政府や民間企業が個人に割り当てた符号(数字や文字)を含む情報も、個人情報として保護の対象になる。 企業や経済団体は、個人情報保護法改正案のどこに、違和感を覚えているのか。経済団体への取材を基に、改めて「符号を法的保護の対象にする」ことの意味について考えてみたい。 国会審議で明らかになった個人
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