EM(有用微生物群)の問題点を指摘した朝日新聞(青森)の記事以降もEMに肯定的な新聞報道が続きます。 EMを肯定する記事の蔓延を憂いて毎日新聞の斗ヶ沢秀俊氏が決意を述べられました。
![EMを肯定する記事の蔓延を憂いた斗ヶ沢秀俊氏の決意](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f9dd5a742e8e9ed0f8d1efe2dc942f83e599d7a4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F10ada92cd65316069b8c8211122c3fd9-1200x630.png)
水質を浄化してきれいな海にしようと、相生市那波本町の市立那波小(勝谷秀史校長)の児童94人が7日、浄化に効果があるとされる「EM(有用微生物群)団子」約7000個を学校近くの那波港に投入した。 自然保護グループ・相生湾自然再生学習会議(関根正道代表)が指導し、今回が7回目。10月29日にEM菌と土、米ぬかを混ぜて児童たちがテニスボール大に丸めた団子を用意した。 投入前に、学習会議の松村晋策・副代表(64)が「団子は海底のヘドロを分解する。みんなの力で海をきれいにしよう」とあいさつ。児童たちは岸壁に一列に並んで、団子を次々に投げ入れた。4年の金谷菜ノ遥さん(10)は「近所のお年寄りから、この港にも昔はカブトガニがいたと聞いた。海がきれいになってカブトガニが見られるようになったらうれしい」と話していた。【小泉邦夫】 〔播磨・姫路版〕
記者会見で、一連の騒動について謝罪し頭を下げる田中文科相(9日午前9時37分、文部科学省で)=上甲鉄撮影 田中文部科学相は9日の閣議後の記者会見で、秋田公立美術大(秋田市)など3大学の新設を不認可とした発言を全面撤回し、改めて認可した問題について、「心からおわびを申し上げます」と頭を下げて謝罪した。 自身への批判が強まっていることには、「今は残念、つらい。といっても、頑張らなくちゃ」と力を込めた。 田中文科相は報道陣から責任についての考えを問われ、「設置認可制度のありようを見直したいと、ずっと大臣になる前から、一議員として意識を強く持っていた」と前置きした上で、「結果として関係者の皆様にご心配、それからご迷惑をおかけしましたことについて、心からおわびを申し上げます」と謝罪し、ゆっくりと、頭を下げた。 7日に3大学について「今回、逆に良い宣伝になった」と語った点については、「応援して頑張って
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