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2014年3月18日のブックマーク (2件)

  • 『成長の限界』とは何だったのか

    ビョルン・ロンボルグ,グレアム・アリソン,レックス・W・ティラーソン,アレキサンダー・バーナード,リチャード・ハース,他 フォーリン・アフェアーズ・ジャパン 2012-08-10 1970年代初頭に「このまま経済成長を模索し続ければ、人類社会は破局に直面する」と警鐘を鳴らして、世界的大ベストセラーとなったローマクラブの『成長の限界』だが、40年経った今となってはその予想が尽く外れていたことが明らかとなった。 やや旧聞に属するが、フォーリンアフェアーズリポート2012年8月号に興味深い論文が掲載されたので紹介。 デンマークの作家で、コペンハーゲン・ビジネススクールの准教授でもあるビョルン・ロンボルグは、巻頭論文『資源と環境は当に脅かされているのか』において、世界的大ベストセラーとなった『成長の限界』について「この報告が示した未来シナリオはどう見ても間違っていた」と批判。経済成長しない方が望

    『成長の限界』とは何だったのか
    damae
    damae 2014/03/18
    「『成長の限界』について「この報告が示した未来シナリオはどう見ても間違っていた」と批判。経済成長しない方が望ましいという考えを明確に否定し、より力強い経済成長こそ人類の進むべき道だと断言している。」
  • やっぱり人類は滅亡することがNASA出資の調査で判明。資源浪費と貧富二極化で

    やっぱり人類は滅亡することがNASA出資の調査で判明。資源浪費と貧富二極化で2014.03.17 19:0047,988 satomi 文明生活をエンジョイしているみなさま、ご機嫌よう。 人類文明はこのままいくとあとウン十年で崩壊することが、NASAゴダード宇宙飛行センター出資の最新調査で明らかになりましたよ。まあ、今のうちに、エンジョイ。 なんでも、現代の工業化社会は持続不可能な資源消費欲求の重みに耐え切れなくなって崩壊する運命にある、貧富の二極化がこれを加速しており、この崩壊におそらく逆戻りはないだろう、というんですね。 調査は「Human And Nature DYnamical (HANDY)モデル」をベースにしたもので、アメリカ国立科学財団が出資するSESYNCの応用数学者サファ・モテシャリ(Safa Motesharri )氏を筆頭に自然・社会科学分野の科学者たちが領域横断的に

    damae
    damae 2014/03/18
    1972年、ローマクラブは20世紀のうちに石油が枯渇すると言った……なんて話を思い出せばいいのかね/NASA出資の調査はちょくちょくこういうネタくさいのが紛れ込むのは地味に有名