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2014年5月13日のブックマーク (6件)

  • 「美味しんぼ」の鼻血問題:敵を見誤ってはいけない

    騒ぎだけがヒステリックに大きくなっているので、まず事実関係をちゃんと把握する必要があると思い、「美味しんぼ」の第604話や、単行第110巻「福島の真実」を読んだ。感想としては、地に足の着いた直接取材に基づく、一次情報としての現実描写であるということ。その冷徹で忠実な客観性は、殆どドキュメンタリーのそれである。 福島の農家がいかに安全基準をちゃんとクリアすることに苦心し、おいしい農産物を売ろうとしているかを活写している。さらに第110巻では、業者の買い控えにより財政的な苦境に陥っている農家を描き、その真の原因は、福島第一原発から今も漏れ続けている放射性物質であると、山岡士郎・海原雄山らキャラクターの弁を借り、痛烈な批判をしている。

    「美味しんぼ」の鼻血問題:敵を見誤ってはいけない
    damae
    damae 2014/05/13
    この前の調査で甲状腺癌がわかった子供達は原発事故由来ではないって何回いえばいいんだろうなホントに。チェルノブイリのときと年齢分布が全く違い地域の偏りもないんだよ。
  • 松井英介著「見えない恐怖 放射線内部被曝」を読んでみた – Yama's Memorandum

    October 16, 2011 – 3:04 pm 福島第一の事故により大量の放射性物質が環境中に放出された。以降、放射線による被曝とその健康影響について議論が盛んになった。なかでも、放射性物質に汚染された空気、水、品などを摂取することによる被曝、「内部被曝」について多く議論されているようだ。 私自身の放射線との付き合いは、結構、長い。そうした経験に照らしてみると、3.11事故以降目にする「内部被曝」についての議論は、私にとって、疑問に思うことが多々ある。ここらで、私なりに、整理しておく必要を感じている。 「見えない恐怖 放射線内部被曝」を読んで見た: 近所の公営図書館で、松井英介著「見えない恐怖 放射線内部被曝」(旬報社2011年6月発行)を見かけた。そのまえがきには、 放射性物質の厄介なところは、目にみえない、臭いも味もしない、痛くもかゆくもない、わたしたちの五感では感じることがで

    damae
    damae 2014/05/13
    「アルファ線は、今述べたように、とても強力なエネルギーを繰り返し放射するので非常に高密度に傷を付けます。仮に身体の中にアルファ線がとどまっていれば、その間ずっと周囲の遺伝子は傷を受け続けます」ハァ
  • つなごう医療 中日メディカルサイト

    中日新聞メディカルサイト「つなごう医療」は 2018年3月末をもって終了いたしました。 長らくご愛顧いただき、 ありがとうございました。 今後、中日新聞の医療関係記事は 中日Webの「医療」コーナー(http://www.chunichi.co.jp/article/feature/iryou/) でご覧ください。 中日新聞社

    つなごう医療 中日メディカルサイト
    damae
    damae 2014/05/13
    この医師がどのくらいトンデモかはhttp://memorandum.yamasnet.com/archives/Post-1276.htmlでもそのおかしさが伺えるんで見てくれ。「アルファ線は、今述べたように、とても強力なエネルギーを繰り返し放射」などなかなか愉快な話が
  • 雁屋哲さん「どうして批判されるのか」 NHKニュース

    「美味しんぼ」を巡り、原作者の雁屋哲さんは、今月19日の発売号以降に批判に対する格的な反論を出すとしています。 「美味しんぼ」の原作者の雁屋哲さんは、今月9日の自身のブログで「書いた内容についての責任は全て私にあります。スピリッツ編集部に電話をかけたり、スピリッツ編集部のホームページなどに、抗議文を送ったりするのはお門違いです」と、記しています。 また、今月4日のブログでは「私は自分が福島を2年かけて取材をして、しっかりとすくい取った真実をありのままに書くことがどうして批判されなければならないのか分からない。真実には目をつぶり、誰かさんたちに都合のいい嘘を書けというのだろうか」と主張したうえで、今月19日の発売号以降に批判に対する格的な反論を出すとしています。

    damae
    damae 2014/05/13
    蜂蜜を思い出しやがれというか、FSINから訂正要求されたhttps://sites.google.com/site/fsinetwork/katudou/oishinboのも忘れてるかこいつは
  • 美味しんぼ「不安 口にできなくなると問題」 NHKニュース

    「美味しんぼ」の問題を巡っては、地元、福島県などからの批判は当然だという受け止めと同時に、影響が波及して不安を抱える人たちがそれを口にできなくなるようなことになれば、大きな問題だと懸念する声も出ています。 科学技術と社会の関係を専門に研究している、大阪大学コミュニケーションデザイン・センターの平川秀幸教授は「今回の『美味しんぼ』の内容は科学的に一面的で、福島県など当事者の批判を招いたのは当然と言える。その一方で、原発事故の直後に鼻血などの症状を訴える人がいたことについて、なぜそういうことが起きたか、どれくらい起きていたかなど十分な調査はされていない。そうしたなかで今回のように『不安』を取り上げたことと、それを否定する反応が起きたことで、表に出せない不安を抱えた人たちが、それを口にすることすら抑圧されることになると大きな問題だ。同じ放射線量でも不安の感じ方は人それぞれで、行政は一人一人の不安

    damae
    damae 2014/05/13
    科学的に一面的じゃねえだろ。まず事実関係を無視してるんだっつうの。美味しんぼが国への不信感を持ってるのは事故前からだしな
  • 官庁・公共機関:事実上の圧力 意に沿わぬ報道に「見解」や「反論」 - 毎日新聞

    damae
    damae 2014/05/13
    これはひどいな/報道ステーションは原発由来でないといえる最大の根拠、患者の年代分布を「伏せて」報道したんだが?県医大はそれを伏せるなとクレームをつけた/事実関係の一部を伏せるだけでどれだけ報道が歪むか