大航海時代――。 いかにもワクワク気分で「お宝目指して冒険の旅に出かけるぞ!」的な印象を受けますよね。 しかし、この言葉はあくまで冒険に出かける欧州人からの目線であり、征服された側の先住民にとっては悪夢以外の何物でもありません。 特に世界規模で、人類に大きな瑕疵となったのが「奴隷」でしょう。 この時代、ポルトガル人等は世界各国で現地人を捕まえては売り払う、極めて非人道的な奴隷貿易を行っていました。 織田信長に仕えた黒人侍「弥助」もアフリカ(モザンビークと推定)から連れてこられた一人です。 ※以下は「弥助」の関連記事となります
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