今日も、川に入る。午前中は薄曇の中時々日が差した。風は弱い。 金山川は水温が高い。今日は16.7℃位。 陽があまり差さなかったので、落差工連続区間の上下流の水温はほぼ一定。 今日は下流の方まで行った。国道の近くである。 途中にはあまり見られなかった、40cmクラスの石が水域にある。 これがあるかないかで、河川の環境要素は全く異なる。それも今回一部整理したい内容の一つだ。 見よ! この連続落差工を! 皆さんはどうお考えになるだろうか。 水平な落差工の直上流は水面幅が広がる。 これも河川の環境にいろんな影響を与えそう。それも一つ。 ここでは直接書かないが、 そういうものが与える環境要素が変わると、 本州ではどうでもいいことが、ここではどうでも良くはない、ということもアリそうだというシナリオを持っている。本当かどうかはまだわからない。 今日は水域の状況、流量観測なども、下流区間を中心に実施。 最