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2012年4月10日のブックマーク (2件)

  • 卵の膜で太陽電池30倍長持ち…高専生が成果 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    3月に京都府で開かれた、高校生を対象にした全国最大規模の化学研究の発表会で、米子高専(鳥取県米子市)の学生が手がけた、卵の膜で太陽電池を長持ちさせる研究が最優秀賞に選ばれた。 昨年、「日学生科学賞」(読売新聞社主催)の中央審査で入選2等となった内容を改良。試行錯誤の末に、より高い性能を出せる条件を見つけ、栄冠をつかんだ。すでに品会社から開発協力の申し出も受けており、学生たちは実用化という夢に向け、期待に胸を膨らませている。 受賞したのは同校の「B&C研究同好会」のメンバー4人。日農芸化学会が主催する「ジュニア農芸化学会」で、卵の膜を粉末状にして太陽電池の電極に載せることで、電池の持続力を高める成果を発表し、65点の応募作のうち、審査員から最も多くの票を集めた。 同会は、卵の膜で太陽電池が長持ちする性質を発見し、昨年2月から開発を続けてきた。昨夏には通常より30倍持続力のある電池の開発

    dambiyori
    dambiyori 2012/04/10
    どうでもいいけど「一時はメンバーの気持ちがすれ違い、実験もバラバラに行うこともあったが、不満や意見を出し合い、研究をまとめ上げたいとの思いを確認。」のくだりが、映画のあらすじみたいでちょっと面白かった
  • もし『街の灯』が大コケしていたら?『アーティスト』 - シン・くりごはんが嫌い

    『アーティスト』鑑賞。第84回アカデミー作品賞受賞作品。 サイレント映画からトーキーに移行すると同時に、人気スターからどん底に落される男優と、その彼と運命的な出会いをする素人がトーキーを象徴するスターとして躍進していくさまを描いた作品。 徹底的にサイレント映画を研究しつくしたような作りになっていて、映画史、そして映画そのものに対する愛が頭からしっぽの先まで詰まった作品であり、それでいて、固有名詞がほとんど登場しないという珍しい作品でもある。そう言った意味ではこの作品はパラレルワールドというか、架空のお話として捉えるべきなのかもしれない。 徹底したサンプリングとサイレントという手法に対してのやっかみがあるかもしれないが、そんなの知ったことか!オレは古き良き時代の映画が好きなんだよ!といわんばかりの直球っぷりが小気味良い。元々カラーで撮られた作品だが、後にモノクロに変更された。その決断は正しか

    もし『街の灯』が大コケしていたら?『アーティスト』 - シン・くりごはんが嫌い