タグ

2014年12月2日のブックマーク (2件)

  • 遺伝子検査を買おうかどうか迷っている方へのチェックリスト Ver.2(武藤) - 東大医科研公共政策研究分野

    この研究室は、医学・医科学研究の倫理問題に関する政策形成について、社会学、文化人類学、障害学、社会保障、科学コミュニケーション、ジェンダーなどの観点から研究しています。昨今、体質や病気、能力、容姿など、様々な「遺伝子検査」に関する宣伝に触れる機会が増えてきました。しかし、もし購入しようとするときには、いくつか考えて頂きたいことがあります。2012年に、経済産業省から、「こんな検査を受けようとしている貴方に」というパンフレットも出されていますので、ご参照ください。 ※ 色々な方のご意見を聞いてバージョンアップしようと思っていますので、ぜひお聞かせ下さい!(10月6日追記) 私は、遺伝子検査による倫理的法的社会的な問題について研究をしてきましたが、このパンフレットとは別の表現で、ぜひ一度、考えて頂きたいと思うこと・10か条を書きます。「購入する」ボタンをクリックする前に、あるいは、医師やエ

  • EM菌と卵かけご飯

    まとめ冒頭のツイートに誤りがありました。 間違いを含む内容でツイートしたことをお詫びし、訂正します。(2018年4月20日追記) 私は徳島県「平成23年度 畜産関係業績発表会 抄録」の「鶏卵衛生事業におけるサルモネラ検出率の推移と疫学調査について」を読み、消毒薬の代わりにEM菌を使用してサルモネラ検出率が年々上昇してしまった農場の事例を、タイトルから鶏卵のサルモネラ検出率が上昇したと理解し、ツイートしました。 自治体のEM菌関連資料を調査しているサイエンスライターの片瀬久美子氏が、上記報告の文「平成23年度 畜産関係業績発表会 発表集録」を入手し、日ブログに報告内容を公開しました。 片瀬氏が公開した報告書文によると、消毒薬の代わりにEM菌を使用して年々サルモネラ検出率が上昇したのは鶏舎内環境で、鶏卵ではありませんでした。 報告書の詳細と解説については、片瀬氏のブログをご覧ください。

    EM菌と卵かけご飯
    dambiyori
    dambiyori 2014/12/02
    「年々鶏卵のサルモネラ検出率が増加する農場を調べたら、消毒薬の代わりにEM菌を使っていた」