31日午後3時50分頃、兵庫県姫路市広畑区東新町の山陽電鉄網干線夢前(ゆめさき)川駅で、止まる予定だった山陽網干発飾磨行きの普通電車(3両)が、アクセルレバーの不具合で減速できなくなった。 運転士は非常ブレーキをかけ、さらにパンタグラフを下げて電力の供給を遮断したが、電車は停止位置を約270メートル過ぎて止まった。乗客17人にけがはなかった。 このトラブルで、網干線は約8時間運転を見合わせ、60本が運休し、約3000人に影響した。山陽電鉄によると、電車は当時、時速約30キロで走っていたという。
31日午後3時50分頃、兵庫県姫路市広畑区東新町の山陽電鉄網干線夢前(ゆめさき)川駅で、止まる予定だった山陽網干発飾磨行きの普通電車(3両)が、アクセルレバーの不具合で減速できなくなった。 運転士は非常ブレーキをかけ、さらにパンタグラフを下げて電力の供給を遮断したが、電車は停止位置を約270メートル過ぎて止まった。乗客17人にけがはなかった。 このトラブルで、網干線は約8時間運転を見合わせ、60本が運休し、約3000人に影響した。山陽電鉄によると、電車は当時、時速約30キロで走っていたという。
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