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2015年2月12日のブックマーク (4件)

  • 長州が主役のNHK大河『花燃ゆ』に群馬県民激怒 その理由

    会津藩からの視点で描かれた前々回のNHK大河ドラマ『八重の桜』では、長州藩がテロリスト然と描かれて賛否両論を巻き起こした。今回の大河『花燃ゆ』は一転して長州が主役。それに穏やかならぬ思いを抱いているのが群馬県民だ。福島県民ならともかく、なぜ群馬県が? それは大沢たかお演じる「ヒロインの夫」にまつわる禍根が理由だった。 大沢たかおが演じる「小田村伊之助」は、ヒロイン・文の再婚相手で、後に「楫取素彦」と改名して初代群馬県令(現在の県知事)となった人物。そんな楫取が猛反発を受ける理由は、やはり県庁所在地を高崎市から前橋市に移したことが大きい。 群馬県一帯は古くは「上野国」「上州」と呼ばれていたが、江戸時代は前橋藩、高崎藩などに分かれ、維新後も1871年(明治4年)の廃藩置県で前橋県や高崎県など9県に分かれた。その後紆余曲折を経て1876年に群馬県に統一されるが、長らく別の藩だったこともあり前橋・

    長州が主役のNHK大河『花燃ゆ』に群馬県民激怒 その理由
    dambiyori
    dambiyori 2015/02/12
    「群馬県民激怒」じゃなくて「高崎市民激怒」だった。
  • 善光寺御開帳記念 「信仰のみち 善光寺・戸隠・飯縄・小菅・斑尾・妙高」 「狐にまつわる神々」特別展・企画展 | 長野市立博物館

    長野市立博物館・プラネタリウム 〒381-2212 長野市小島田町八幡原史跡公園内 Tel 026-284-9011 / Fax 026-284-9012

    dambiyori
    dambiyori 2015/02/12
    4月25日(土)~5月31日(日)
  • 雑に扱うことができれば質が上がる

    デジタルデータ化された資料は、簡単に複製することができる。 複製可能なものは、雑に扱うことができる。そうすると研究の質が上がる。 適切ではあるけれど最適ではない記述を、引用として使ってしまう理由の多くは、資料にアクセスするまでの手順が面倒くさいからだ。 手順が面倒くさい理由は、当然ながらそれが貴重であるからだ。それしかないのであれば、消えないように扱う必要がある。手に取るための手順が増える。 大量に存在し、雑に扱えるものであれば、道路でもタンスの裏でもどこにでも、その辺りにおいておけばいい。 貴重な資料がその辺りにおいてあるような存在になれば、数ページだけ百冊読むことも簡単にできる。 そうすると、有用な事柄が書かれている書籍かどうか、雑に読んで判断することができる。 目に通す人が多くなれば、当たり前だが発見も増えるし、異なる文化圏からの意見も聞ける。 雑に扱えるものならば、丁寧にも扱える。

    雑に扱うことができれば質が上がる
    dambiyori
    dambiyori 2015/02/12
    「複製可能なものは、雑に扱うことができる。そうすると研究の質が上がる」
  • 著作権の保護期間を延長するのは止めて欲しい

    著作権の保護期間を延長するのは止めて欲しい。 日は過去に発掘されていない文化物を大量に持っている。著作権の保護期間の延長すれば延長するほど、そういうものの全貌を認識するのが遅くなる。 発掘されていない文化物っていうのがよく分からないと思うので、私が調べている明治の事例を出すと、『商業小説』というジャンルがある。『商業小説』の研究者なんか存在しないし、文学史にも登場しない。その他、『凄動小説』や『時代薄小説』などといったジャンルが、私によって確認されている。こういう話は絶対に文学史に登場しないし、研究対象にもなっていない。 過去の物事というのは調べられていて、整理されているように見える。だけど実際にはそうでもない。『時代薄小説』は一二冊くらいしか出ていない。文化的な価値もほとんどない。あとぶっちゃけ面白くもない。だから普通は研究もされないし、整理もされない。 そもそも『時代薄小説』ってなん

    著作権の保護期間を延長するのは止めて欲しい
    dambiyori
    dambiyori 2015/02/12
    「無料で読めるようになるまでは、戦後あたりのクソみたいな作品についての知見が、世の中に広がることはほとんどないと思う」「近代以降の下等とされているもののに対する価値を、見出すことが出来ていない」