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2015年3月31日のブックマーク (2件)

  • アワビ漁不振「ダム放流との因果関係ただちに認められない」漁協の訴え棄却 和歌山地裁(1/2ページ)

    和歌山県が管理する日高川上流の椿山ダム(同県日高川町)の放流による濁流で、海藻などが枯死する「磯焼け」が発生し、アワビ漁などが被害を受けたとして、三尾漁協(同県美浜町)が県に約5億7千万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が30日、和歌山地裁であり、橋眞一裁判長は請求を棄却した。 主な争点は、磯焼けの原因がダムの放流によるかどうかだったが、橋裁判長は、降水量の増加によって濁水が発生した可能性なども否定できないとし、「磯焼けとダムの濁水との因果関係をただちに認めることはできない」などと結論づけた。 原告側は裁判で、河川や海域の環境調査業務を行う「流体環境研究所」の田健二氏や、磯焼けについて研究している荒川久幸・東京海洋大教授らを証人に、科学的データを提示。田氏は、三尾沿岸には海水を濁らせる粒子が多く、その粒子を構成する鉱物の種類と比率がダム湖底の泥粒子と同じと指摘。荒川教授は、海水の濁

    アワビ漁不振「ダム放流との因果関係ただちに認められない」漁協の訴え棄却 和歌山地裁(1/2ページ)
    dambiyori
    dambiyori 2015/03/31
    総務省の公害調停のページ見ると、ダムが出来たことで下流に流れる微粒子の量が増えたかどうかで県と漁協が真っ向から対立してるみたい。http://www.soumu.go.jp/kouchoi/activity/wakayama.html
  • 栗コーダーカルテットからのお知らせ

    2015年3月31日をもって、20年間活動を共にしてきた近藤研二が、栗コーダーカルテットを脱退することになりました。 栗コーダーカルテットはメンバーそれぞれが自分の活動をする中で同好会的に始まったバンドですが、ここ数年は多数のコンサートや録音に大忙しで、今や栗コーダーカルテットが各自のメインの表現の場になっています。バンドとしては大変ありがたい状況なのですが、他の個人活動との両立が次第に難しくなってきました。近年ますます活躍の場が広がり今が旬のミュージシャンとも言える近藤が、今後の人生の中での時間の使い方を考えて今回の決断をしたのは理解できるところです。 2015年4月1日以降は、栗原正己、川口義之、関島岳郎の3人で栗コーダーカルテットを名乗って活動していきます。形の変わった栗コーダーカルテットは、元々薄かった音がさらに足りなくなりますが、むしろそれを利用してより幅広い共演やコラボレーショ

    dambiyori
    dambiyori 2015/03/31
    近藤さんが栗Qから脱退だけど、サポートとしての共演はこれからも予定。「元々薄かった音がさらに足りなくなりますが」