アメリカのトランプ大統領が描いた、ニューヨークの観光名所、エンパイアステートビルのスケッチがオークションにかけられ、日本円にして180万円余りで落札され、話題を呼んでいます。 19日にロサンゼルスで行われたオークションで、スケッチは事前の予想価格のおよそ2倍の1万6000ドル(180万円余り)で落札されました。 オークションの主催者によりますと、このスケッチはトランプ大統領が1995年にフロリダ州にある自身の別荘で行われたオークションに出品するため描いたということで、そのときの落札価格は100ドル以下だったということです。 トランプ大統領が描いた絵はこれまでにもオークションにかけられていて、ことし7月にはニューヨークの高層ビル群を描いたスケッチが2万9000ドル(320万円余り)で落札されています。 今回落札されたスケッチについて、ネット上では「トランプ大統領にこんな才能があるとは知らなか
比例で「民主」とだけ書いたってかまわない 今回の衆院選挙について、政局とかイデオロギーとかではなく、なにか別の方向からの考え方はないだろうか、と考えていた。すごく嫌われる考え方だろうと初めから理解はしているが、思いついたことがある。シンプルな3つの投票原則である。 まず、投票について別の考え方はないだろうか、と考えるきっかけは、積極的棄権を呼びかけるニュースを見かけたことだった。それも納得できる考え方の1つではないだろうかと思ったのだ。 選挙といえば、「必ず投票に行きましょう」といかにも上から目線で言われるものだが、それが常に正しいというものでもない。例えば、12月1日にカタルーニャで実施された、独立を問う住民投票もそうだ。投票者の9割が独立を支持した。それだけ見れば熱狂的な独立支持だし、なんというか立憲民主党に寄せるネット民の期待を連想させるようでもある。だが、棄権は6割近かった。棄権に
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