ソニー、感度約2倍でGPS/地図内蔵のHDDビデオカメラ -240/120GB。手ブレ補正強化。味わい深いボケ味 ソニーは、裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」を初めて搭載したビデオカメラ2モデルを2月20日に発売する。価格はどちらもオープンプライス。記録メディアにHDDを採用しており、店頭予想価格は240GBの「HDR-XR520V」が15万円前後、120GBの「HDR-XR500V」が13万円前後の見込み。 同社が2008年6月に発表した、「裏面照射型CMOSイメージセンサー」を初めて採用したビデオカメラ。従来の表面照射型CMOSでは、受光部(フォトダイオード)を形成する基板表面側の配線やトランジスタが、オンチップで集光した入射光の妨げとなり、高画素化でセルピッチが狭くなることによる感度低下に拍車をかけていた。そこで、独自のフォトダイオード構造とオンチップレンズを新開発。感光部
ソニーは、液晶テレビ「BRAVIA」の画面右側部に表示し、テレビ画面を邪魔せずにインターネット上の最新情報を楽しめる「アプリキャスト」用の開発ツール「個人向けソフトウェア」を17日の15時から公開する。 これまで法人向けにソフトウェア開発ツール(SDK)を提供し、BRAVIA上で約35のアプリキャストを展開している。今回のSDK公開により、個人開発者のユニークな発想に基づくアプリの開発を期待しているという。 アプリキャストはJavascriptとXMLを利用したウィジェットで、テレビでの閲覧に最適化して仕様が定められている。今回のSDKには、アプリキャスト用エミュレータと、開発ガイド、仕様書、サンプルアプリなど、以下の内容が含まれている。対応OSはWindows XP/Vista。 「アプリキャスト」エミュレータ 「アプリキャスト」開発ガイド AppliCast JavaScript AP
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