2009年07月18日 原発を見学しよう (2) カテゴリ:原子力 こんばんは。 7/17の電気新聞のエッセイ「ウェーブ」に、エネルギー業界誌によく登場するジャーナリスト、新井光雄氏の文章が掲載されておりました。 タイトルは「閉じられた小さな原子力の『窓』」。 内容は、残念ながら先月廃止されてしまった原子力委員会市民参加懇談会に関するもの。(新井氏は6年間に渡り専門委員として同懇談会に関わっていました。) 同懇談会は、原子力委員会の(反対派も含めた)地域の住民との直接の意見交換を目的として行われていたものでした。 以前、廃止の報道を電気新聞で読んだ私も、何故そんな大事なイベントを廃止するのだ!と怒りに震えました。 「意味がある意見がなく、費用対効果がない」と言ふのが廃止の理由らしいのですが、広報や公聴って費用対効果で推し量れるものなのでありましょうか?! さらに、この大きな問題を記事にした
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