NHKのニュースや番組をつくっている私たちが取材に込めた思いや取材手法などをお話します。一緒に「取材ノート」をつくっていきましょう。サイトはhttps://www.nhk.or.jp/d-navi/note/ 利用規約はhttps://nhk.jp/rules

QGISとQMetaTilesプラグインを使用して、QGISのGUI上でオリジナルの地図タイルを作成する方法を説明します。(なお、 以前はQGIS ver3 系列だとQMetaTilesプラグイン が使えませんでしたが、現在は QGIS ver3 でも使用できるようになりました。)この方法だと、GUI上でに操作なのでより簡単なほか、以下に説明するGeoTiffのようなラスター画像からの地図タイルへの変換だけでなく、shapefile等のベクトルデータから地図タイルを作成することが容易にできるのも良い点です。その点については次ページ「CADデータを表示する」で説明します。 ここでは変換するGeoTiff画像のサンプルとして「国立研究開発法人産業技術総合研究所地質調査総合センター(GSJ) 」がWeb(https://www.gsj.jp/Map/JP/geology4.html)上で公開して
オープン・ストリート・マップは地図画像のエクポート機能も充実していて、PNG、JPEG、PDF、SVGなどのファイル形式で画像データをエクスポートできます。 とても手軽ですが、GISのデータではないこと、自分好みの描画にできないことなど軽い不満が残ります。 そこで、元のデータをダウンロードしてQGISなどのGISソフトで編集することとなります。 OSMの「ありもの」画像を使うところから一歩進んで、自分で地図データを加工できるようになると「脱初心者」という感じです。 がんばりましょう。 作業環境は Ubuntu14.04+QGIS2.14です。 大きなデータのダウンロードは「BBB.bike」一択 大きな範囲のデータをダウンロードして加工する場合には「BBB.bike」のサイトからシェープファイルをダウンロードすることになります。 この場合のやり方は、喜多耕一さんが詳しく解説されていますので
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? サッカーのヒートマップをQGISで作ってみる はじめに 年末オープンジオかくし芸大会 でおなじみの、FOSS4GAdventカレンダー2016の4日目です。 学生さんや一般の方などにGIS的な事例を持ってくる場合、カーナビとかFlightRadar24とかをネタにすると、つかみとしてわかりやすく伝わります。 もちろん最近では最近ではPokémon GOなどが実位置とイベントと大規模処理という面でとても良い例ですよね、 あと、GIS的な表現方法として、スポーツのヒートマップが最近よく見られます。これはスポーツにおけるボールやプレーヤーの位
行政機関などで公開されている「オープンデータ」を、QGISを使って視覚的にわかりやすく表現する方法を解説されています。
図10 今回使用した鎌倉の植生図 解析の手順にはいくつか考えられますが、今回の例ではQGISでの作業も加え以下のように作業を行います。 まずは、目標とする植生クラス(SHOKU_CおよびSHOKU_N)、のうち「ブナクラス域自然植生(4)」、「ヤブツバキクラス自然植生(6)」、「ヤブツバキクラス域代償植生(7)」だけを選び出すために、GRASSツールの中から属性値の検索条件に合う地物を抽出するコマンドであるv.extract.whereを探し出します。 v.extract.whereの設定画面で、インプットとして先ほどインポートした植生図、WHERE句として「SHOKU_C = '4' OR SHOKU_C = '6' OR SHOKU_C = '7'」、新しく作成するベクタデータの名前として例えば「natural_veg」と入力し、v.extract.whereを実行します。 次に新しく
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