ブックマーク / neutmagazine.com (1)

  • 「スマホをコインロッカーに預けて過ごす1時間」を体験型ゲーム作品に。オフラインを新しい贅沢に変える『White Magazine』の仕掛け | NEUT Magazine

    「スマホを持たずに1時間、どこかで時間を潰してきてください」と言われたらできるだろうか。できるかもしれないが自ら進んでやろうとは思わないだろう。なぜなら現代人はいつも忙しい。動く前に目的地を決め、考える前に検索し、記憶する前に撮影する。新作のPlaylistを再生しながら、エレベーターを待つ数秒でさえStoriesをスワイプする。もはやスマホは身体の一部だし、隙間時間の不安を埋めるお守りだ。 そんな私たちの習慣を軽やかに一蹴し、風穴を開けるような作品が2020年代の幕開けに現れた。1ヶ月ごとに分けられたプレーンなダイアリー『White Magazine』だ。 ドイツ・ベルリン在住のアーティスト松田将英(まつだ まさひで)による作は「物語(ナラティブ)の記録装置」をコンセプトに作られた。現代美術ギャラリーで証明書・エディション付で販売されるアート作品だが、価格は1冊1,000円と文房具並み

    「スマホをコインロッカーに預けて過ごす1時間」を体験型ゲーム作品に。オフラインを新しい贅沢に変える『White Magazine』の仕掛け | NEUT Magazine
    dame_maru
    dame_maru 2020/06/10
  • 1