![BLOG.IK.AM - Cloud Foundryのbuildpackを使ってDockerイメージを作成しKubernetesにデプロイ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8f4f1f9b9103a6c003ee869d79bb26f4058ecd47/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fik.am%2Fapple-icon.png)
タグ付に困る製品名。何かに使うようなので調べてます。 tl;dr Nexus Repository Manager 3が提供するDocker Registry機能のhosted,proxy,groupの動作を試した 現時点(2019/07/08)でregistry-mirrorsとしての利用が出来ていない 中身が薄いので画像入れてごまかしてます。 特徴 Nexus Repository Manager 3は、パッケージの提供場所となるリポジトリを扱うソフトウェア。キャッシュとして使ったり、プライベートに使ったり。 プラグインで扱えるリポジトリを増やすことも出来る。一覧はDocumentで。アンオフィシャルだけどCPANもある(Perl好き) 今回の目標 こんな感じの構成を組む。表現力の乏しさが垣間見えるポンチ絵がこちらです。 この構成にすることで以下が実現できる(はず) Hostedリポジ
「Docker Desktop 2.2」では、これまでSambaに依存していたDocker上で動作するLinuxファイルシステムとWindowsファイルシステムの相互管理をgRPC FUSEに置き換えている。 gRPC FUSEへの置き換えによって、キャッシュを利用してページ読み込み時間を短縮するとともに、Linux inotifyイベントをサポートし、ソースコードが変更されたときに自動再コンパイル/リロードのトリガーが可能になったほか、Windows認証とは切り離して利用できるようになった。また、VPNの接続/切断にかかわらず利用可能で、管理者として実行されるコード量を削減している。 さらに、ローカルで実行中のコンテナと、Composeアプリケーションを管理できるインタラクティブなダッシュボードUIが採用された。WindowsとmacOSで共通のインターフェースを実現する、新たなデスクト
新たなサーバー環境構築ツールとして普及が始まっているDockerは、その開発も積極的に行われている。そこで本連載記事では、4回に渡って最近Dockerに実装された新機能について紹介していく。今回は、Dockerが開発するDockerクラスタ管理・運用ツール「Docker Swarm」について紹介する。 Dockerを使ったクラスタ環境とは Dockerでは1つのアプリケーションを1つのコンテナに入れ、複数のコンテナを組み合わせてサービスを構築する、という手法が推奨されている。このような構成によって各アプリケーションを分離することで、セキュリティの強化や開発・運用の効率化が期待できる。また、コンテナはデプロイが容易であるため、同じコンテナを複数のマシン上で同時に実行させる負荷分散構成を取りやすいというメリットもある。 Dockerを利用したクラスタ環境についてはDockerが登場した当初から
最近、5kgの重しを背負って懸垂していますプリンシパルエンジニアの @linyows です。 みなさん、NHKの「筋肉は裏切らない!」(正しくは筋肉体操)見てますか? … はい。ですよね。 GMOペパボは、ロリポップ!やminneなど様々なサービス(microservices的なものではない)を運営しており、それぞれにおいて、秘密情報を管理している状態にあります。この秘密情報を独自に管理するのは、専門のスキルやノウハウとしてあらゆるコストがかかります。 そこで僕(ら)は、秘密情報管理ソフトウェアであるHashiCorp Vaultを各サービスに導入し、サービスを堅牢にするというゴールをもとに社内でVaultのWorkshopを幾度となく開催しています。 今回は、そのWorkshop「やわらかVault」のご紹介です。 やわらかVault これは、HashiCorp Vaultを正しく理解し
環境 Windows 10 Pro Docker for Windows 18.06.1-ce-win73 (19507) 概要 最近起動していなかったDocker for Windowsを今日(2018/11/09)起動したらこんなエラーが起きて起動しなかった。絶対これ同じハマっている人がいると思うので久しぶりに投稿する。 Unable to create: ユーザー設定変数 "ErrorActionPreference" または共通パラメーターが Stop に設定されているため、実行中のコマンドが停止しました。Hyper-V で、コンピューター 'DESKTOP-BTTN302' 上のオブジェクトにアクセスしようとしましたが、オブジェクトが見つからずエラーが発生しました。オブジェクトは削除された可能性があります。仮想マシン管理サービスがコンピューター上で実行されていることを確認してくだ
結論 以下の手順で作るのが効率的です。 ベースにする Docker イメージを決める docker run -it <docker-image> sh でコンテナ内部で作業 1行ずつ、うまくいったらどこかにメモ 失敗したらいったん exit して再度 docker run ファイルの取り込みやポートの外部公開が必要ならオプション付きで docker run 全部うまくいったら Dockerfile にする ネットで見たことはないですが、もし docker build で試行錯誤しながら Dockerfile を作るとしたら、それはさすがに苦行です。 遅い デバッグしにくい!コンテナ爆発しろ!!って気持ちになります。 これが原因で「Docker 使えない 便利じゃない 」と思っていたのならそれは勘違いです。 手順詳説 試しに ip-api.com にリバースプロキシするだけの Nginx イ
Docker 環境上で Java のアプリを起動するのは遅いと思っていらっしゃる方は必見!! どうぞ下記の内容をご参照いただき、どうぞお試しください!! 先日、Red Hat から Quarkus (https://quarkus.io) という新しい技術が発表されました。こちらを実際に試して見ましたが、想定通りというか、まさにこれを待っていた!!という技術でした。今後、私の中で注目の技術の一つになりそうです。もし、Docker/k8s 上で Java アプリを動かす方は、こちらの方法をご覧いただき、ぜひ試しください。 Quarkus を簡単にご説明すると、Java のソースコードを GraalVM を利用して Linux の Native バイナリを作成し、その Linux バイナリをコンテナ上で起動することにより、今まで Java アプリの課題であった起動時間を大幅に短縮することができ
Cドライブを share したいだけなんだけど・・。 インストール直後やファクトリーリセットした際など、 Shared Drives メニューから、ローカルドライブを docker コンテナにマウントするためにチェックを入れ Apply するわけですが、何度ユーザー&パスワードを入力して認証成功しても、指定のドライブに入れたはずのチェックが外れてしまうということがあります。 私の環境ですと、一度でも Shared Drives の設定をミスると、何度やってもチェックが入らなくなり、Reset credentials... をクリックしてから行っても変わらず、ファクトリーリセットした直後のみ、 Apply ボタン押下後にチェックが入るというひどい状態を確認しました。(Version 17.11.0-ce-rc2-win37 (13978) Channel: edge 19d223a) つまり
改訂情報 2019/3/18 docker-ceのバージョンUP(18.XX)に伴い、「/etc/systemd/system/docker.service.d/http-proxy.conf」の一番最後を変更 (修正前) ExecStart=/usr/bin/dockerd -H fd:// \$DOCKER_NETWORK_OPTIONS (修正後) ExecStart=/usr/bin/dockerd $DOCKER_NETWORK_OPTIONS\ (参考:docker18.09.0にあげたらdocker.serviceが起動しなくなった) はじめに システム開発において、「手順書」という内部成果物をよく見かけます。 (開発環境構築手順書、デプロイ手順書、etc...) こういったトラディショナルな開発手法が、dockerというソフトウェアによりぶち壊されようとしています。 この記
2016年に USENIX Conference で発表された論文「Design patterns for container-based distributed systems」を読んだ.タイトルの通り,コンテナのデザインパターンがまとまっていて,これからコンテナ設計をする人も,既にコンテナを運用している人も,デザインパターンを学べるのは価値があると思う.一部ミスリードをしているかもしれない. Design patterns for container-based distributed systems 論文も公開されている. https://static.googleusercontent.com/media/research.google.com/ja//pubs/archive/45406.pdf パターン一覧 Single-container management pattern
DockerコンテナdeGUIアプリ そういえばDockerの中でGUIアプリケーションって動くのかな? とふと思いました。 やってみるか…。 LinuxのGUI関係の知識が乏しいので前途多難感がものすごいですが、勉強になるし、密かに抱いているDockerで開発環境を作り上げるたいという野望にも関係してくるかもだし。 ターミナルエミュレータやVim、Emacsをコンテナに分離するだけでなく、IDEやCIツール、テスト環境、実行環境などをすべてDockerで作れたら、プログラミング言語も多数扱うのが楽な開発環境になるんじゃないだろか…。 今回はそんな野望のための第一歩として勉強します。 事前に調べてみたところDockerコンテナからGUIアプリを立ち上げることは可能なようです。 が、結構苦労しました。 では顛末をお楽しみください。 DockerコンテナからGUIアプリケーションを立ち上げる
This session, led by James Hamilton, VP and Distinguished Engineer, gives an insider view of some the innovations that help make the AWS cloud unique. He will show examples of AWS networking innovations from the interregional network backbone, through custom routers and networking protocol stack, all the way down to individual servers. He will show examples from AWS server hardware, storage, and p
注意 このサイトは Docker 公式ドキュメントを有志で日本語に翻訳しています。各ページの情報が古い可能性があるため、最新のドキュメントは https://docs.docker.com/ をご覧ください。 DISCLAIMER: This site is translating the official Docker documentation into Japanese by volunteers. As the information on each page may be outdated, please refer to the latest documentation at https://docs.docker.com/ . 注意 Docker v24.0.x (current) 向けにドキュメントの改訂作業中です(2023年7月現在)。一部古い場合がありますので、ご注意く
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