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呉座勇一と本に関するdameganoのブックマーク (3)

  • 『日本国紀』監修者・久野潤氏の問いかけに答える

    『日国紀』問題で久野潤氏から再反論があった。 『日国紀』論争、久野潤「呉座氏は私の問いに真摯に答えよ」(iRONNA) 真摯に答えよとのことなので、私の考えを述べておく。泥仕合にしたくないので、なるべく簡潔に答えようと思う。 匿名の批判をどう考えるか 久野氏の反論は多岐にわたるが、主要な柱の1つは「ネット上での匿名の批判を相手にしない」という自身のスタンスの正当性を改めて唱えた点だろう。ネット時代においては、著名人に多数の匿名の批判が殺到するので、全ての批判にいちいち対応できないというのは、私も痛感するところである。 しかし、久野氏の勤務先である大阪観光大学を揶揄するといった中傷を除くのは当然として、議論する価値のある主な批判を選んで反論することはできるのではないだろうか。久野氏は匿名の批判者は揚げ足取りや人格攻撃ばかりしているかのように語るが、実際には『日国紀』の内容を真剣に検討し

    『日本国紀』監修者・久野潤氏の問いかけに答える
    damegano
    damegano 2019/02/21
    的確に相手の急所を突いて息の根を止めた上で、あんな本に関わったばかりに……と憐れみまでかけるとは完全勝利。これ絶対呉座先生、ニッコニコで愉しんでるでしょ。
  • 「歴史に学ぶくらいならワンピースを」日本史学者・呉座勇一の警告

    学会で相手にされない陰謀論 そんなに資料はない能寺の変 太平洋戦争での奇襲多用につながってしまった「歴史の物語化」 「能寺の変」や「関ケ原の戦い」などを巡り、世にはびこる様々な陰謀論や俗説を、専門家の視点から“ガチ検証”した『陰謀の日中世史』(角川新書)が11万部のベストセラーになっている。著者で日史学者の呉座勇一さんは「歴史『を』ではなく、歴史『に』学ぶのは危険」と訴えます。「『物語』が欲しいなら、ワンピーススラムダンクを読んで」とも。呉座さんが恐れる歴史の学び方とは?(朝日新聞文化くらし報道部記者・高久潤) 学会で相手にされない陰謀論 ――武士政治の表舞台に出てくる保元の乱を皮切りに、織田信長が死去する能寺の変、そして関ケ原の戦いと、誰もが聞いたことがある中世の歴史を「陰謀」という切り口で考えたのはなぜですか 「能寺の変に黒幕がいた、坂龍馬暗殺に黒幕がいた、といった『

    「歴史に学ぶくらいならワンピースを」日本史学者・呉座勇一の警告
    damegano
    damegano 2018/08/06
    人斬り呉座先生の切れ味が一向に鈍らない。明智といい井沢といい「ぼくのかんがえるさいきょうのれきし」を「真実」とする輩はもっともっと斬られてしまえばいい。
  • DGXMZO3285436011072018000000?channel=DF220320183617

    記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 フェイクニュースにどう対処するか――。ネットの検索エンジンやSNSの発展を背景として飛び交う偽情報が、時には国際政治をも揺さぶっている。しかし、だまされてしまう受け手側の姿勢にも問題があるに違いない。現在でも往々にして見かける「陰謀論」は、いわば日流フェイクニュース。虚実取り混ぜてさもありなんと思わせる内容が特徴だ。ベストセラー「応仁の乱」の著者である呉座勇一・国際日文化研究センター助教は新著「陰謀の日中世史」(角川新書)の中で「能寺の変」にまつわる数々の黒幕論と、だまされてしまう人々の心理状態を解き明かした。現在の企業社会に生きる我々にもヒントを与えてくれそうだ。 ■能寺の変「黒幕論」は1990年代から ――1582年(天正10年)に起きた「能寺の変」は日史上最

    DGXMZO3285436011072018000000?channel=DF220320183617
    damegano
    damegano 2018/07/18
    さすが人斬り呉座先生、何度でも何でも陰謀論子孫を切り捨てる
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