今年アーティスト活動10周年を迎えた声優の上坂すみれさん。声優として数々の人気作品に出演する一方で、アーティストとしても今年3月18、19日に単独ライブ「SUMIRE UESAKA LIVE 2023 TALES OF SUMIPE 運命の書/同人の書」を開催するなど活躍中だ。ライブの2日目「同人の書」が5月4日午後5時からWOWOWライブ・WOWOWオンデマンドで独占放送・配信される上坂さんに、アーティストとしての10年間を振り返った思いや、放送・配信されるライブの見どころなどを聞いた。
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声優だけでなく、アーティストとしても今年で活動10周年を迎えるなど多方面で活躍する上坂すみれさん。2月8日には、自身がヒロインのキャラクターボイスを務めるTVアニメ『イジらないで、長瀞さん 2nd Attack』のオープニングテーマ「LOVE CRAZY」をリリース。制作エピソードや、仕事との向き合い方について話を伺いました。 一筋縄ではいかないけれど魅力的、アニメのヒロイン・長瀞さんの世界観を詰め込んだ「LOVE CRAZY」 ――13th Single「LOVE CRAZY」が2月8日にリリースされますね。 TVアニメ『イジらないで、長瀞さん2nd Attack』のオープニング曲なのですが、一期の放送でもヒロインの長瀞さんのキャラクターボイスと主題歌を担当させていただきました。一期の「EASY LOVE」に続いて、彼女の世界観にぴったりな楽曲で、曲調も跳ねるような明るいタイプなので歌っ
声優としてデビューした2年後、2013年にアーティストデビュー。そこから約10年間、数多くのアニメで中心的なキャラクターを演じ、年に最低1枚はCDをリリースしてきた。 2018年に担当したテレビアニメ「ポプテピピック」のオープニングテーマは話題となり、ファン層は一気に拡大した。 上坂すみれは、声優とアーティスト、二足の草鞋を履きながら、歩みを止めずに進み続けてきた。 しかし両立に慣れてきたのは、最近のこと。多くの声優やアーティストは、養成所やレッスンなど下積みの経験をした上で、プロの世界へと足を踏み入れていく。一方上坂は、ほぼそれがない状態だった。 10年という歳月をかけて、ようやくコントロールできるようになったという"体力"。「これだけ時間がかかっても何かを続けてこられたのは、大きな自信につながっています」と、真っすぐなまなざしを携えて話した。
“21世紀のファーストガンダム”を掲げ、大人気を博した『機動戦士ガンダムSEED(以下、SEED)』の放送から20年を迎えた。物語の根幹となるのは、幼なじみでありながら敵対する関係に陥った、キラ・ヤマトとアスラン・ザラの葛藤である。そこで今回は、キラ役の保志総一朗、アスラン役の石田彰を迎え、全3回でふたりの関係性やそれぞれの立場から『SEED』について振り返ってもらった。第1回は『ガンダム』という作品の緊張感と、キラとアスランの対比について。 ――『SEED』も20周年を迎えました。放送当時から非常に人気があった作品ですが、さまざまな作品に参加してきたおふたりにとっても、特別な印象や感覚はありますか? 保志 僕はありましたよ。石田さんはあんまりなさそうですけど(笑)。 石田 いやいや(笑)。 保志 それは『ガンダム』シリーズだから、ということではなく、作品を比べない石田さんのスタンスがある
本記事は水瀬いのりさんの歌詞に着目しその特徴について分析を試みたものです。 具体的には、テキストマイニングの手法により歌詞を数量化し独自の考察を加えました。 また、数量化したデータは、一部に統計的手法を適用し考察を補完しています。 データの解釈や考察について自分なりに頑張ってみましたが、あまりこういう考察はやったことがないので「ちょっとここはおかしいぞ?」という部分がちょいちょいあるかもしれません(最初から言い訳すいません笑)。 そこはどうか温かい目で見てやって下さいまし。 あくまで参考程度ということでよろしくお願い致します。 分析は、以下の二つに大きく分けて行っております。 ①水瀬いのりと同年代の声優アーティスト(小倉唯、上坂すみれ、内田真礼、大橋彩香、早見沙織)との比較分析 ②水瀬いのりのアルバム発売日までの楽曲を一区間とした期間比較及び頻出語の文脈分析 ※テキストマイニングは「KH
テレビアニメやゲームのキャラクターボイスに限らず、ライブ活動やイベント出演など活躍の場を広げている「声優」という職業。将来の夢を「声優」と答える若者も少なくなく、いまや憧れの職業のひとつとなっている。 今でこそ、声優事務所があり、養成所があり、専門学校があり、「声優」を目指す人の多くが「最初から声優になりたくて声優を目指している」。 しかし、ひと昔前は違った。舞台、映画、テレビ、そして声の仕事。「声優」は役者としての選択肢のひとつだった時代があった。 今回お話をお聞きする中田譲治さんも、学生時代に演劇を学び、テレビドラマや特撮ドラマでキャリアを積み、声の仕事という道を選択した役者のひとりだ。 中田譲治さんの主な出演作品や関連ニュース情報はこちら 中田譲治さんTwitterアカウント 声優・中田譲治と言えば、『Fate』シリーズの言峰綺礼や『HELLSING』のアーカードをはじめ、数多くの渋
【写真】その他の写真を見る テレビアニメ・ゲームのキャラクターボイス、海外ドラマの吹き替え、アーティスト活動など、近年は声優の活躍の場が拡大を続けているが、その事実を数字で物語る指標としてあげられるのが「声優名鑑」。 最初に付録になったのは今から20年前の2001年で、女性の掲載人数はわずか225人だったが、今回の「声優名鑑2021 女性編」では掲載人数は955人に達し、20年で実に4倍以上となる飛躍的な増加を果たしている。 この20年を見ると、225人(2001年)、438人(2004年)、535人(2008年)、644人(2014年)、728人(2016年)、800人(2018年)、847人(2019年)、907人(2020年)と続いており、最新版では顔写真、代表作、誕生日、出身地、血液型、趣味・特技など、955人のプロフィールを網羅。オールカラー完全保存版となっている。 また、同誌3
上坂すみれさんが車掌に扮するラジオ「上坂すみれのレヱル・ロマネスクラヂオ」の魅力は鉄道愛!? 初回ゲストの洲崎綾さんと共にインタビュー 2020年10月2日~12月18日(毎週金曜)放送のショートアニメ「レヱル・ロマネスク」。気軽に見られる5分アニメで、TOKYO MXにて放送決定。本作はゲーム「まいてつ pure station」(PS4、Nintendo Switch)が原作のコンテンツで、鉄道がモチーフのお話だ。 アニメの放送に先駆け、「レヱル・ロマネスク」で「すずしろ」を演じる上坂すみれさんが、ラジオ番組「上坂すみれのレヱル・ロマネスクラヂオ」をスタートさせた。番組では上坂すみれさんが車掌となって、毎回登場する豪華ゲストと一緒に鉄道の旅に出かける。 今回は第1~4回にゲスト出演した洲崎綾さんに、作品の魅力についてたっぷり語っていただいた。「作品を通して鉄道に詳しくなりたい」と語る上
2019年12月19日に発売され、この度、めでたく重版が発表された声優・上坂すみれ写真集「すみれいろ」。今回は重版を記念して、上坂すみれさんと、「すみれいろ」の監修もつとめた上坂さんの盟友であるスタイリストの佐野夏水さんを迎え、ここでしか読めないスペシャル対談をお届けします! なぜ天女のように美しく高貴な上坂さんのお宝インタビューを、サブカル者の巣窟であるテレビブロスのnoteで掲載するのかといえば、「すみれいろ」編集をつとめた人間が、テレビブロス編集部所属だからです! それだけの事情です! すみません、石を投げないでください!(この対談の聞き手も僭越ながら「すみれいろ」編集者・加藤が担当しております)。 (重版用の帯がついた「すみれいろ」を持って”ぷく顔”をキメてくださる上坂さんです) 「すみれいろ」重版めちゃくちゃおめでとうございます――上坂さん、重版おめでとうございます! 上坂すみれ
3月18日にリリースされた上田麗奈のアルバム『Empathy』には、Kai Takahashi(LUCKY TAPES)やORESAMAと言ったシティポップ系アーティストが参加して話題を集めた。また、25日にリリースされた早見沙織のミニアルバム『シスターシティーズ』には、ジャズアーティストのKenichiro Nishiharaや堀込泰行などが参加。クリエイターとのコラボによって、どちらも歌声の魅力が何倍にも増し、アーティストとしてさらなる進化を遂げている。 ウィスパー調の歌声が渋谷系由来の楽曲とマッチ 上田麗奈『Empathy』 アニメ『SSSS.GRIDMAN』の新条アカネ、『ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-』のグレイ、『ダーウィンズゲーム』の狩野朱歌など、どこか闇を抱えたヒロインを演じることが多く、キャラクターの魂が宿った鬼気迫る芝居に定評があ
数時間で完売店続出! 大重版決定! 超読書家声優 斉藤壮馬 全面協力! 秋の河出文庫フェア\濃い本しかないっ!/河出文庫ベスト・オブ・ベスト 河出書房新社(東京都渋谷区 代表取締役社長 小野寺優)は、大人気声優・斉藤壮馬さんの全面協力を得て行う「河出文庫ベスト・オブ・ベスト」フェアのうち、斉藤壮馬さんの特に好きな河出文庫ベスト5「斉藤壮馬的河出文庫ベスト5」の緊急重版を決定しました。 「河出文庫ベスト・オブ・ベスト」は毎年「河出文庫」秋のフェアとして展開しているもの。今年2019年は特別に、声優・斉藤壮馬さんの全面協力を得て開催中です。 「ヒプノシスマイク」「アイドリッシュセブン」「刀剣乱舞」など人気作品で活躍している斉藤壮馬さんは、読書エッセイや書評を連載、出版するほどの読書家。河出文庫もベストセラーのみならず、ロングセラーや隠れた名作、新作まで、幅広く読まれています。その見識をもとに愛
gooランキングが「一番おいしいストロング系缶チューハイ」を調査・ランキング化した。約7~9%というアルコール度数の高さで1本飲むだけでしっかり酔えるストロング系。手っ取り早く酔っぱらえる“魔剤”として、多くの人から愛飲されているお酒だ。 今回、第1位に輝いたのは「キリン 氷結®ストロング」。アルコール度数9%の飲みごたえはそのままに、果実のおいしさとスッキリとした後味を再現した一品。第2位には、プリン体をカットした「-196℃ ストロングゼロ」。“ストゼロ”の愛称で呼び親しまれているが、以外にも2位という結果に。第3位には、ハードな炭酸感を味わえる「キリン・ザ・ストロング」がランクインしていた。 大変コスパが良いお酒として人気のあるストロング系チューハイだが、「底辺御用達」「意識低い系」といった不名誉な言葉と共に広まっているのも事実。実際、アルコール依存症を加速させることも危惧されており
『ひもてはうす』洲崎綾、明坂聡美、三森すずこ、上坂すみれ、西明日香、木野日菜、声優が6人が勢揃いした抱腹絶倒のイベントレポート 豪華声優陣がアドリブでキャラクターを演じることが話題となった3DCGアニメ『ひもてはうす』。 本作のメインキャラクター6人の声優が、初めて総出演したイベント「みんなで盛り上がりたいの―」が、6月2日に中野サンプラザで開催された。 本稿では昼の部と夜の部の2回公演だったイベントの、夜の部をレポートする。 また、最後にキャストインタビューも行った。 目次 石ダテ監督作品に欠かせないふたりがオープニングアクト 実は名曲揃いの『ひもてはうす』ライブコーナー 『ひもてはうす』らしからぬカップリング曲のコーナー ファン参加型企画、生アフレコのコーナー 『ひもてはうす』の真骨頂! ステージ上でアドリブ劇を再現 まるで魂の抜け殻!? やりきった6人が場内のファンに感謝の言葉 イベ
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