ジブリとガンダム、日本の2大アニメの「運命を決めた」凄い雑誌があった…! 「アニメージュとジブリ展」未見の人へ 残念ながら、ゴールデンウィーク前に閉幕 東京は松屋銀座で開催されていた展覧会『「アニメージュとジブリ展」一冊の雑誌からジブリは始まった』が、緊急事態宣言の発令を受けて会期途中の4月24日をもって閉幕した。連休中の鑑賞を考えていた人も多いと思う。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、適切な配慮とは思うが残念だ。 「アニメージュとジブリ」と銘打った同展覧会は、現スタジオジブリのプロデューサーである鈴木敏夫が編集者として活躍していた、徳間書店のアニメ雑誌「アニメージュ」が主役。 1978年創刊時から、スタジオジブリ第一回作品である『天空の城ラピュタ』が公開された1986年までの間、同誌で取り上げた宮崎駿や高畑勲、大塚康生らの作品の記事、さらに『風の谷のナウシカ』に関する貴重な資料を中心
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