岸田文雄首相は13日に実施する内閣改造で女性閣僚の積極登用を探る。民間に一層の女性登用を求めながら、現内閣は19人中2人にとどまる。政治分野の男女格差は世界最低水準にある。上積みできなければ女性活躍への本気度を問われかねない。(1面参照)現在の女性閣僚は高市早苗経済安全保障相と永岡桂子文部科学相の2人だ。2021年11月に発足した第2次内閣でも3人で、岸田政権下では閣僚の女性比率は一貫して2割
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く