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2018年1月3日のブックマーク (5件)

  • IoTプロジェクトでの技術的な反省点2017年

    SI系、エンプラ系のエンジニアとして色々なおもしろい経験をさせてもらった2017年でしたが、今になって思えばもっとこうすればよかったという点もたくさんありました。特に技術的な面を振り返ります。 tl;drIoTでは、デバイス接続をいかにスムーズにして台数を増やすかが大事なので、デバイス側が楽になる側に倒すことが正義オンプレ運用はやっぱり大変だクラウドのベストプラクティスは従わない理由がない2017年にやったことIoTという文脈でやったことは主に2つでした。 工場のデジタル化・コネクテッド化を推進する、いわゆるIndustorial IoT(IIoT)物流などでトラックにセンサーをつけて分析する、いわゆるモビリティIoT特にIIoTは昨年からカウントして約1年間やっており、基礎的な機能群はとっくに保守運用フェーズに入っているのでこちらを中心に振り返ります。 採用技術・構成について工場内の制御

    IoTプロジェクトでの技術的な反省点2017年
  • 「コーパスと自然言語処理」を読んだ - EchizenBlog-Drei

    コーパスと自然言語処理を読みました。 これは記憶の失われを防ぐためのメモです。 概要 どういうコーパスが使えるの、っていう視点で自然言語処理の概要を説明した。入門書としてもよさそう。手法に関してはあっさりめ 近年だと細かい手法は気にしなくても、深に入れて「はわわ〜っ」ていう感じでできちゃうのでこういう切り口のはよさそう といいつつこのには深の話題はほとんど出てこないけど・・・ メモ 第1章 コーパスと自然言語処理 前置き的なやつ 第2章 コーパスアノテーション基準 アノテーション間の互換性は大切 人間の読みやすさ、機械の読みやすさ、どちらも大切 XML形式、スタンドオフ形式(文の外に文の位置とアノテーションを書く) 短単位・長単位 主なコーパス:BCCWJ、京大コーパス、NAISTコーパス、GDAコーパス 第3章 形態素解析・品詞タグ付与・固有表現解析 コーパスっていうより一般的

    「コーパスと自然言語処理」を読んだ - EchizenBlog-Drei
  • Apache Kafkaを使ったアプリ設計で反省している件を正直ベースで話す

    Apache Kafka: Producer, Broker and Consumer2017年は生まれて始めてApache Kafkaを格的に業務利用(PoCではなく番運用)した年でした。Apache Kafka的なメッセージングミドルウェアそのもののは、社内的な事情でよく使っていたのでその使い勝手に対して困惑はほとんど無かったですし、ミドルウェアとして非常に安定しているため、Kafkaクラスタそのものでの不具合らしい不具合が発生したことは一度もありませんでした。 しかし、Kafkaのトピック設計などに関してのベストプラクティスは事例ベースでもあまり見かけたことがなく、チームメンバーと悩むことも多かったです。このストーリーでは、主にKafkaを利用したアプリ設計で考えたことや失敗したことを振り返りつつ共有します。なお、パーティション数や各種バッファサイズなどのチューニング要素は今回取

    Apache Kafkaを使ったアプリ設計で反省している件を正直ベースで話す
  • 地球最北端の町「ロングイェールビーン」はこんなところ

    「ロングイェールビーン」は北極圏にあるノルウェー領の群島「スヴァールバル諸島」にある町です。1000人以上が居住する町としては、地球最北に位置するとのこと。YouTubeで科学技術関連のムービーを多数公開しているVeritasiumチャンネルのムービーを見ると、「ロングイェールビーン」がどんな場所で、人々がどのような暮らしをしているのかがわかります。 The Northernmost Town on Earth (Svalbard in 4K) - YouTube 「ロングイェールビーン」はノルウェーの北に位置するスヴァールバル諸島にあります。 一見すると、寒い地方の普通の町並みに見えますが、「ロングイェールビーン」は違います。 北緯78度に位置し、北極からわずか1300キロしか離れていません。 「ロングイェールビーン」は2000人以上の住民を抱える、地球最北端の町です。しかし、道路は住宅

    地球最北端の町「ロングイェールビーン」はこんなところ
  • 防寒対策におすすめ!ロード乗りが買うべきおたふく手袋の防風インナー

    冷たい風をシャットアウト!おたふく手袋の新作、防風インナーが冬ライドにぴったり 速乾防風保温冬ライドで重要となるウェアの評価ポイントが上の3点。 と言っても個人的に「3」は結構どうでもよくて、「1の速乾」と「2の防風」機能さえしっかりしていれば十分満足できます。 では、何ゆえこれらの性能が重要になるのでしょうか? それは「汗冷え」と「冷気の侵入」を防ぐことが体力の低下を防ぐことにつながるからです。 ・ ・ ・ 冬ライドを行う上で汗冷え対策は非常に優先順位が高い問題。 汗(水)は空気よりも熱を伝えやすいため、ウェアが濡れた状態だと体温をどんどん奪い結果的に体力まで奪ってしまいます。 これ即ち、ユニクロのヒートテックやしまむらのファイバーヒートが運動で御法度と言われる理由。 この二つの製品には、吸湿性が良く乾きにくい再生繊維のレーヨンが3割〜4割も混紡されています。 大量に発汗するスポーツでこ

    防寒対策におすすめ!ロード乗りが買うべきおたふく手袋の防風インナー