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FPGAに関するdamehumanのブックマーク (8)

  • FPGA超入門 - 仕組みと開発方法 - ジャズとエンジニア

    私はFPGAの専門ではありませんが、数年前から仕事FPGA開発の依頼を受けるようになりました。周りに経験者もほとんどおらず試行錯誤しながらなんとか幾つかの依頼をこなしてきましたので、超初心者目線でFPGAの仕組みと開発方法に関してまとめてみます。 FPGAとは 集積回路の中のFPGA FPGAの仕組み FPGAの開発 FPGAの開発環境 論理回路の記述 論理合成、ピン割り付け、配置配線、ダウンロード おわりに FPGAとは FPGAとはField Plogrammable Gate Arayの略で、現場でプログラム可能な論理回路のことです。 簡単な論理回路であれば半田ごてと汎用ICを使って開発をすることもできますが、 大規模になると難しくなりますし、 一度作った回路を修正するのはとても面倒です。FPGAであれば何度でも書き換え可能で、ハードウェアを修正する必要もありません。 集積回路の中

    FPGA超入門 - 仕組みと開発方法 - ジャズとエンジニア
  • 9. 東大CPU実験で自作CPUにUnixを移植した話

    東大CPU実験でUnixが動かせるCPUを自作してxv6 Unixを移植した件について話を伺いました。出演者: ぬるぽへ (@nullpo_head)、Rui Ueyama (@rui314) https://turingcomplete.fm/9 ハッシュタグは#tcfmです。 TCFMはサポーターの投げ銭によって収益を上げています。このコンテンツに課金してもいいよという方はぜひクリエイター支援サイトPatreonから登録してご協力ください。 イントロ (0:00) 日語プログラミング言語 (1:16) 品川研 (2:41) 東大CPU実験の紹介 (4:38) 使っているハードウェアは結構よい (14:30) 情報理論、可逆計算、情報と熱 (16:20) CPU実験道場破り (18:55) 汎用CPUを作る必要はあるのか? (19:55) xv6は昔のUnix v6のテイストをそのまま

    9. 東大CPU実験で自作CPUにUnixを移植した話
  • FPGAエクストリーム・コンピューティング 第6回 (2015/02/01 13:30〜)

    もうCPUに縛られたコンピューティングは飽きた!FPGAの新しい遊び方を考える会です。過去のfpgaxについてはこちらをどうぞ。 セッション内容 1:30pm: えびさわさん「FPGAで作るOpenFlow Switch」 OpenFlow Switchは従来の Layer 2/3 Switchと異なり、より柔軟なパケットマッチング・変換・転送処理を実現するため、従来のネットワーク・プロセッサとは異なる設計が必要となります。発表では、既存のネットワーク・プロセッサではなく、FPGAを用いた独自設計によるOpenFlow Switchの開発経験を元に、ハードウェア処理にかかわるOpenFlowの機能概要と、FPGAを用いた実現方法や課題について解説します。 2:00pm: フィックスターズ・いいづかさん「OpenCLでFPGAプログラミング」 マルチコアCPUGPU、DSP等が混在した、

    FPGAエクストリーム・コンピューティング 第6回 (2015/02/01 13:30〜)
  • FPGAキットで始めるハード&ソフト丸ごと設計 - ぱたへね

    FPGAラッシュの最後のFPGAキットで始めるハード&ソフト丸ごと設計: CPUと周辺回路を作り込んでCプログラミングを読みました。とても面白かったので紹介します。全体的にソフトウェアの方が説明少なめで、ハードウェア(特にシステムアーキテクチャ)は丁寧に説明してあります。 内容 オープンソースなプロセッサLEONをFPGAに実装し、リアルタイムなJEPGデコードシステムを動かしていくです。 最初にLEONの簡単な説明と、LEONシステムのコンフィグレーションの説明があります。LEONシステムには設定用のGUIがついているとはいえ、煩雑な設定の説明があるのはうれしいです。FPGA上で動くLinuxを起動させるところまでが第一部です。 第2部からはJPEGフォーマットの詳しい説明と、アルゴリズムのFPGAへの実装方法が詳しく説明されています。まずはPC上のLinuxでmotionJPE

    FPGAキットで始めるハード&ソフト丸ごと設計 - ぱたへね
  • FPGAのおすすめ教材 - きしだのHatena

    ここ最近のエントリを見て、モテたくてFPGAを触りたくなったという人もいるだろうと思います。 ただ、FPGAを触るといっても、どこから始めればいいのか、何を買えばいいかわからない人も多いのではないでしょうか。 そこで、FPGAを触るために用意するもので、おすすめのものをまとめてみます。下書きでずっと放置していたのですが、ばたばたと公開しておきます。 前提としては、今までハードウェアを触ったことのないソフトウェア技術者が、今後FPGAでデータ処理をしてモテるための準備をするということを想定してます。 「まず3万円用意します」 最初に、FPGAの評価ボードが必要です。 いろいろ安い評価ボードもありますが、ある程度最初からデバイスがついていないと楽しくないし、勉強もやりにくいです。また、その評価ボードを使ったテキストも必要になります。 そういう点で考えると、いまはDE0一択になると思います。 D

    FPGAのおすすめ教材 - きしだのHatena
  • FPGAでエクストリームなコンピューティングの会 - ぱたへね

    FPGAでエクストリームなコンピューティングの会という謎の勉強会に呼ばれたので参加してきました。僕も発表する予定だったのですが、時間が取れず今回は発表無しでした。時系列gdgdで感想を。 FPGAで証券取引の話がとても面白かったです。話を聞くまでは証券取引の記事にでてくる数msというのがFPGAだったら余裕で、FPGAなめんなと思っていました。FPGAの中にCPU乗せてCで書いたアルゴリズムがCPU上で走っているのかなと勝手に想像していました。しかし、良く話を聞いていると、msは発注するまでの許容時間の話で、実際にFPGAとして応答しないといけない時間は20us程度、結構厳しい速度ですね。ふと確認したら高位合成のHandel-Cで有名なセロクシカが、完全に金融に移行していて驚きました。 FPGAでWebサーバとFPGAで高速のデータベース処理は、いまいち使われている技術の違いが分かりません

    FPGAでエクストリームなコンピューティングの会 - ぱたへね
  • 文字通り「ネットワークがコンピューター」な金融HFTでのFPGAの使われ方 - スティルハウスの書庫の書庫

    ここのところ重度のFPGA中二病にかかってしまい、冬休み中もDE0ざんまいな日々。気になっていた金融のHFT(high frequency trading:大手投資銀行等がμ秒単位の超高速で株式等を売り買いしてる恐ろしい市場)におけるFPGA利用状況について、HFT Reviewにこってりしたレポート(HFT業界のベンダー各社にインタビューしたもの)が載っていたので、勢い余って面白かった部分を超訳してしまった。 元ネタはこちら: FPGA & Hardware Accelerated Trading, Part One - Who, What, Where and Why? FPGA & Hardware Accelerated Trading, Part Two - Alternative Approaches FPGA & Hardware Accelerated Trading, P

    文字通り「ネットワークがコンピューター」な金融HFTでのFPGAの使われ方 - スティルハウスの書庫の書庫
  • FPGAでCPUを作ろう 〜FPGAで、あなたも自分がデザインしたコンピュータを動かせる〜

    サポートサイト著者によるサポートページが公開されています→『FPGACPUを作ろう』サポートページ 書誌情報 著者: 岸誠 発行日: 2012-03-21 最終更新日: 2012-06-22 バージョン: 1.0.0 ページ数: 112ページ(A4PDF版換算) 対応フォーマット: EPUB, PDF 出版社: 達人出版会 対象読者 プロセッサの設計方法についての知識はあるが、FPGA を使ったりといった電子工作の経験はない、という方。あるいは、電子工作の経験はあるが、プロセッサの設計方法はよくわからない、という方。 著者について 岸誠 計算機科学を専攻した後、プログラマとして働く。プログラマとしてした仕事としては、Globus Toolkit と計算アプリケーションの間で使うミドルウェアに関係した開発と調査だったが、GT 3 と 4 で採用されていた XML ウェブサービス( SO

    FPGAでCPUを作ろう 〜FPGAで、あなたも自分がデザインしたコンピュータを動かせる〜
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