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cに関するdamehumanのブックマーク (15)

  • 特別講座 ネットワークプログラミング ( FWをつくろう )

    特別講座 ネットワークプログラミング ( FWをつくろう ) ファイアウォール(FW)とは,「ある特定のコンピュータネットワークとその外部との通信を制御し、内部のコンピュータネットワークの安全を維持することを目的としたソフトウェア」である. つまり,特定のパケットを破棄(または通過)させる制御を行うソフトウェアである. 特定のパケットとは, 特定ポートにアクセスするパケット 特定のIPアドレスからのパケット 特定の内容(パターン)をもつパケット などがある. 今回は,以下の図のような構成のネットワークにFWを設置する環境を想定する. 今回のFWはルータの機能はなく,あくまでPCとルータ間のパケットを監視し,不要なデータを遮断する機能を持つ. FWソフトウェアを作成するには, パケットの中身を見る パケットの転送の可否を行う 2つのプログラミングが必要になる. ここでは,上記の2つのプログラ

    特別講座 ネットワークプログラミング ( FWをつくろう )
  • リンカ

    ついに、リンカの説明をするときが来た。 ここに至るまでに、何度「リンカのところで説明する」と書いただろうか? ここまで読んできた人ならば、 リンカというものが、なにやら色々やっているんだな、というのはわかってきたのではないかと思う。 筆者が常々思っていることのひとつに、「C言語に関する書籍は、リンカの説明をおざなりにしすぎだ」というのがある。 多くのC言語の書籍は、 コンパイラがソースコードをアセンブリコードに変換します アセンブラがアセンブリコードを機械語に変換します リンカが機械語をリンクして実行ファイルが作られます と、いう解説がなされがちである。この説明を見たら、多くの人が、「え、リンクってなんですか?」と、思うに違いない。 アセンブラには、「人間が読めるニーモニックを、機械が読める機械語に変換する」みたいな、最低限の説明が付くものの、 リンカの説明は「リンクをします」のひとことだ

  • Linuxカーネルで学ぶC言語のマクロ - 覚書

    はじめに 記事は電子書籍版もあります。 linuxカーネルはC言語のマクロを駆使して書かれています。それらのうち、凝ったマクロになじみの無い人には初見では意図がわからない&わかってみれば面白いであろうものをいくつか紹介いたします。対象読者は、C言語のユーザだけれども、マクロは定数定義くらいにしか使わないというライトなマクロユーザです。 マクロを使用する場所に依存するエラーを防ぐ 次のマクロは、二つの引き数の値を置換するだけの単純なものです。 #define swap(a, b) \ do { typeof(a) __tmp = (a); (a) = (b); (b) = __tmp; } while (0) 注目すべきはマクロの定義全体を囲んでいるdo { ... } while (0)という表記です。初見の人には何のことかわからないと思います。考えられる最も単純な定義から遡って、なぜこ

    Linuxカーネルで学ぶC言語のマクロ - 覚書
  • CとRustで一から作るマイクロカーネルOS

    マイクロカーネルは浪漫に溢れる非常に作りがいのあるソフトウェアです。この記事は,「マイクロカーネルベースのOSの一から作ってIaaSで動かす」ことを目標に作ったマイクロカーネルベースのOS Resea(りーせあ)の設計と実装について軽くまとめた物です。 ソースコードはGitHubにあります。 マイクロカーネルとは Linuxのようなモノリシックカーネルでは色んな機能がカーネル空間で動きますが,マイクロカーネルではユーザプロセスたちが互いに通信しながらOSを作り上げます。プロセス・スレッド・仮想メモリ管理,プロセス間通信,タイマーといった必要最低限の機能だけをカーネルが担います。デバイスドライバやファイルシステムといった残りの機能は,独立したユーザプロセスとして動きます。たとえデバイスドライバが暴走しても他のコンポーネントを壊すことはないのです。マイクロカーネルは信頼性が高く,疎結合で美しい

    CとRustで一から作るマイクロカーネルOS
  • 「低レイヤを知りたい人のための Cコンパイラ作成入門」を読んで、オレオレコンパイラを作り始めた - Moiz's journal

    はじめに 表題通りですが、Rui Ueyama氏の「低レイヤを知りたい人のための Cコンパイラ作成入門」というPDFを読んでCコンパイラ的なものを作り始めましたよ、というダラっとした内容です。 はじめに 発端 とりあえず書いてみる 別のコンパイラ入門書をよんでみる 次にどうする? 書くぞ、書くぞ、書くぞ リポジトリー 便利な資料 セキュリティキャンプの参加者のリポジトリー オンラインコンパイラGodbolt セキュリティキャンプ講師のスライド C言語規格のドラフト 書籍 Compilers: Principles, Techniques, and Tools 2nd By Alfred V. Aho Intel® 64 and IA-32 Architectures Software Developer Manuals 発端 ツイッター等で知ったのですが、セキュリティキャンプというイベン

    「低レイヤを知りたい人のための Cコンパイラ作成入門」を読んで、オレオレコンパイラを作り始めた - Moiz's journal
  • わずか500行のCソースコードで作られたCコンパイラ「CC500」 | ソフトアンテナ

    Cコンパイラといえばとてつもなく複雑なプログラムというイメージがあります。ところが、このCコンパイラを(サブセットとはいえ)わずか500行ほどのCのソースコードで実現した「CC500」名付けられたプログラムが公開されています。 ソースコードは可読性を維持するためにつけられた空行やコメントを含めると、実際は750行ほどになるそうですが、それでもこれだけコンパクトなソースコードで実行可能なELFバイナリ(Linux用のバイナリ)を生成できるのは興味深いのではないでしょうか。 以下実際にLinuxでコンパイルしてみました。 自己コンパイルできる このコンパイラはC言語のサブセットで、自分自身のソースコードをコンパイルできるところがおもしろいところです。まず「cc500_1」という実行ファイルを生成します。 gcc cc500.c -o cc500_1 生成された実行ファイル「cc500_1」を使

    わずか500行のCソースコードで作られたCコンパイラ「CC500」 | ソフトアンテナ
  • アセンブリ読んだら負けかなと思ってる - 誰かの役に立てばいいブログ

    子供のころからできるだけ手抜きして成果を挙げることだけは長けている山です。 今回は、C/C++ で作ったプログラムが運用中にクラッシュするときのデバッグ方法のお話しです。 開発中のデバッグは gdb などでソース追いながらデバッグできますが、運用中ですと strip していたり最適化していたりしてデバッグが難しくなります。 そもそも、いきなりクラッシュすると情報が残らずに困ってしまいます。そんなときどうするか。 Step1. スタックトレースを出力する こんな関数を用意しましょう。Linux 以外の人はそれなりに実装してください。 #include <execinfo.h> #include <unistd.h> void dump_stack() { void* bt[100]; int n = backtrace(bt, 100); backtrace_symbols_fd(bt,

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  • ターミナルで動画を観る試み - moriyoshiの日記

    Unicode文字セットの一部に、これといって用途がわからないものがある。block elements というものだ。 Block Elements (Range: 2580-259F) マイコン世代にはおなじみのセミグラフィクス用キャラクターだ。なぜ Unicode 時代にもなってこれが必要だったのだろうという疑問はあるが、何にせよ、ノスタルジーをかき立てる身近な存在には違いない。 今日はこれを使ってターミナルで動画を見てみたいと思ったのでこんなコードを書いた。 出力はこんな感じ。 charfb: semigraphics on a Unicode-capable terminal.

    ターミナルで動画を観る試み - moriyoshiの日記
  • Big Sky :: C言語から使えるJSONパーサ、parson が思った以上に良い仕事をしている。

    前回は JSMN というのを試したけど、今度も matsuu さんのブクマから。。。 parson Lightweight json parser and reader written in C. http://kgabis.github.com/parson/ 特徴は 軽い (2ファイルだけ) 単純なAPI ドット記法による json 値のアドレッシング (C言語の構造体やOO言語のオブジェクトに似た感じ。例: "objectA.objectB.value") C89 コンパティブル テストスーツ 前回の JSMN とは違い、メモリを動的に確保するタイプ。DOM の様にルートノードから探索を始め、最終的にルートノードを指定してメモリを開放する。 今回もtwitterのタイムラインをパースしよう。 #include <assert.h> #include <string.h> #inclu

    Big Sky :: C言語から使えるJSONパーサ、parson が思った以上に良い仕事をしている。
  • C言語における文字列連結 — KaoriYa

    C言語で文字列連結を行う。とても簡単に思えるけれど、実はパフォーマンスについて考えることもあるんだよ、というお話。 C言語で2つ文字列の連結して、1つの文字列にするプログラム(関数)を書けるでしょうか? ちょっとC言語でプログラミングを学んだことがあれば簡単ですよね。要求仕様としては2つの引数aとbをとり、どちらもNULターミネートな文字列で、その文字列をヒープから確保した領域で連結して戻り値として返す、という感じの動作です。ヨユーですね。ちょっと書いてみてください。 char* str_join(const char* a, const char* b) { char* p = malloc(strlen(a) + strlen(b) + 1); strcpy(p, a); strcat(p, b); return p; } こんな風に書いてしまったあなたは及第点です。個人的には失格です

  • VimのソースコードをVimで解析しよう(Part1-1) - yeast’s blog

    Vimはご存知の通りC言語で書かれています。 ちょっと解析してみましょう。 題材はvim-jpのIssue#94 相対行表示にするとカーソルの表示位置がずれるで。 現象はMacOSXで発生してますが、持ってないので作業はlinux(fedora)でやります。 (追記)来は先ず現象の発生した環境(OS, Vim ver., etc...)で現象の再現手順を確立すべきです。今回のアプローチはイレギュラーです><。 Vimのソースコードの取得 Vim家を参考にしてゲットします。(詳細は割愛) 下準備 .vimrc " <C-]>でタグジャンプ時にタグが複数あったらリスト表示。カーソルがウィンドウの中心行になるようにジャンプ nnoremap <C-]> g<C-]>zz " タグファイルはカレントファイルのパスを基準に上向き検索 set tags=./tags; " grepは再帰検索、行番

    VimのソースコードをVimで解析しよう(Part1-1) - yeast’s blog
  • あらゆるCプログラマが未定義の動作について知るべきこと - YAMDAS現更新履歴

    LLVM Project Blog: What Every C Programmer Should Know About Undefined Behavior #1/3 LLVM Project Blog: What Every C Programmer Should Know About Undefined Behavior #2/3 LLVM Project Blog: What Every C Programmer Should Know About Undefined Behavior #3/3 コンパイラ基盤 LLVM のブログで、未定義の動作という C 言語のダークサイドについての記事が3回シリーズで公開されている。 C 言語で未定義の動作を実行したら、「鼻から悪魔が飛び出しても文句が言えない」というジョークは有名で……いや、そんなのを知ってるのは年寄りくらいか(参考:nasa

    あらゆるCプログラマが未定義の動作について知るべきこと - YAMDAS現更新履歴
  • H8マイコンで記号プログラミングをやってみた - くろの雑記帳

    __[]={(((('$'-' ')<<('$'-' '))|('!'-' '))<<('('-' '))|((('#'-'!')<<('$'-' '))|(' '-' ')), (((('$'-' ')<<('$'-' '))|('('-' '))<<('('-' '))|((('&'-' ')<<('$'-' '))|('!'-' ')), (((('('-'!')<<('$'-' '))|(' '-' '))<<('('-' '))|((('('-'!')<<('$'-' '))|(' '-' ')), (((('('-'!')<<('$'-' '))|(')'-' '))<<('('-' '))|((('#'-'!')<<('$'-' '))|(' '-' ')), (((('$'-' ')<<('$'-' '))|('.'-' '))<<('('-' '))|((('&'-' '

    H8マイコンで記号プログラミングをやってみた - くろの雑記帳
  • 素数10億まで3秒 - ita’s diary

    404 Blog Not Found: C - で素数を数え直したら、範囲10億で10秒切ったお むむ、以前自分が書いた奴だと、ホットスポットでやってる事はほとんど同じなのに30秒ほどだった。 for (p=2, 3, 5, 7, 11, ...) for(i=istart; i<size;i += p*2) pflag[i]=0; danさんの場合, 1bit でフラグを記憶してるのでメモリが1/8 で済む。そこでメモリアクセスの時間が効いてるんだろう。それならキャッシュに収まる位のブロックに計算を分割しその内側で素数pのループ回せばもっと速くなるかも?と思いやってみた。見事3秒で終わった! 以下コード danさんのbitmap.cに以下を追加 bitmap *bitmap_block(bitmap *parent, size_t offset, size_t size){ if (!s

    素数10億まで3秒 - ita’s diary
    damehuman
    damehuman 2010/07/29
  • C - で素数を数え直したら、範囲10億で10秒切ったお : 404 Blog Not Found

    2010年07月28日01:30 カテゴリMath C - で素数を数え直したら、範囲10億で10秒切ったお というわけで数え直したら… 404 Blog Not Found:C - で私も素数を数えてみた はてなブックマーク - mohnoのブックマーク「Core i7 な iMac で、10億の範囲を検索するのに1プロセス300秒前後」←遅いってこと? エラトステネスのふるいで、原田氏の記事でも10億なら2分(Core i7 920)、私の手元では20秒(Core 2 Duo E6850)だったんだけど。 10秒を切ってしまったので。 次にアルゴリズムであるが、いろいろいじってみた結果こうした。 まず p < 256 な小さな素数でエラトステネスのふるいにかけ 次にMiller-Rabin素数判定法を適用する これは「個々の64bit整数が素数かどうか」を判定するのには(素数表を引くこ

    C - で素数を数え直したら、範囲10億で10秒切ったお : 404 Blog Not Found
    damehuman
    damehuman 2010/07/28
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