2011年9月15日に行われた月刊『創』主催の「原発とメディア」シンポジウムにパネリストとして高田昌幸氏(ジャーナリスト・元北海道新聞報道本部次長)が出席し、大メディアの腐敗構造について、記者クラブを交えて構造的にわかりやすく批判しました。 http://youtu.be/5ql3SIoRMg0 http://youtu.be/VUyv5cZCnVc ※初稿です。誤字脱字は随時訂正していきます。 =====(文字おこし、ここから) 高田「えー皆さんこんばんわ。今日札幌から来ました。えー今年の6月にですね、北海道新聞社を退職しました。25年間、新聞社で記者やってました。北海道新聞って言ったら、まあ地方紙ですけど、部数120万部くらいありますから。えー数で言えば全国で7番目ぐらいでしょうか。まあそこそこの規模の会社で。メディア批判、大手メディア批判されると、いつもこう被告席にいるような感じなん
2011年9月15日(木)、小出裕章氏とジャーナリスト神保哲生氏がTOKYO FM「TIME LINE」にて対談を行ないました。神保氏は小出氏からうまく情報を引き出す力があります。たね蒔きジャーナルよりも深く踏み込んだ情報が得られます。 1回目の「原発事故の原因が津波か、2号機は地震でサプレッションチェンバーが破壊」に続き、2回目の今回は「原発の確率論的危険度評価の不充分さ」です。 ※続きはエントリーの末から読めるようになっています。 http://youtu.be/EKuPfPigsIw =====(文字おこし、続き) 神保「なるほどー。あと、先生今日のニュースでですね、ちょっと気になったことですけども。」小出「はい」 神保「今回東京電力から、えー、原子力安全・保安院にまああの、報告書、事故当時の状況や対応についての報告書が出たというのが先程のニュースでありました。」 小出「はい」 神保
2011年9月15日(木)、小出裕章氏とジャーナリスト神保哲生氏がTOKYO FM「TIME LINE」にて対談を行ないました。神保氏は小出氏からうまく情報を引き出す力があります。たね蒔きジャーナルよりも深く踏み込んだ情報が得られます。テーマごとに3回に分けて掲載いたします。 1回目は、「原発事故の原因が津波か、2号機は地震でサプレッションチェンバーが破壊」です。 ※続きはエントリーの末から読めるようになっています。 http://youtu.be/EKuPfPigsIw =====(文字おこし、ここから) 神保「先週以来ですね。神保ですー」 小出「はい、こんばんはー」 神保「はいどうも。小出先生、もう早速。あの、先週すごく小出先生からいい話聞けて」 小出「いえいえとんでもない」 神保「もう2号機3号機にいたっては、実はなんにもわかってないのに」 小出「はい」 神保「わかったような報道がさ
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110916-OYT1T01267.htm 日本が悩まされた…米特許法、先願主義に転換 【シカゴ=岡田章裕】オバマ米大統領は16日、約60年ぶりの大改正となる特許法の包括的な改正法案に署名し、同法が成立した。 最初の発明に特許が与えられる「先発明主義」から、先に出願した人に特許を認める「先願主義」への転換を盛り込んでいる。 国際的には先願主義が主流だが、米国は19世紀以来、先発明主義を続けてきた。2013年春に施行される。国際特許紛争は減るとみられ、日本企業などは、世界的な特許出願戦略や事業展開の立案が容易になりそうだ。 先発明主義は、だれが先に発明したかを巡る訴訟も絶えず、審査手続きに時間がかかるという問題もあった。このため、世界的に事業展開するIT(情報技術)関連の大企業などが、米企業の競争力強化や、技術開
その本を読んだ様な気になるけど、それでも実際に本を手にとって読みたくなるようなあらすじ。そんなあらすじが最高です +++今回のあらすじは長いです+++ 大気を変える錬金術――ハーバー、ボッシュと化学の世紀 著者:トーマス・ヘイガー みすず書房(2010-05-21) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 図書館の新着コーナーで何気なく手に取った本だが、最近では最高傑作の一つといえる本だった。これだから図書館通いはやめられない! 以前紹介した読書家の友人の書評に続き、あらすじを紹介する。 「これは空気をパンに変える方法を発明した二人の男の物語である。彼らは小都市と並ぶ規模の工場を建て、巨額の財を成し、何百万人もの人の死に手を貸し、何十億もの人間の命を救った。 彼らの功績は歴史上もっとも重要な発見だと私は信じている。(中略)簡単に言ってしまうと、今の世界の人口の半分は、彼らの開発し
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